![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a1/19786a086debe5eef26f120efb64aaf2.jpg)
今回は「鍋焼きうどんを食べる」をミッションとしたことから、二俣から大倉尾根へ抜け、塔ノ岳を経由して鍋割山への周回コースとしました。天気は快晴、秀麗富士は見放題、ぐるりと360度の眺望を楽しみ、冬枯れの明るいブナ林の登山道を冷たい風を頬に受けながら気持ち良く歩いてきました。軽アイゼンは持参したものの、登山道には全くというほど雪はなく、泥濘もそれ程ではなく、快適でした。
二俣から大倉尾根の堀山の家までの間は、マイナーなルートなのか誰一人としてハイカーに会いませんでしたが、メジャーなルート、大倉尾根に出ると多くのハイカーがおりました。
【日 程】1月10日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:4:05自宅→R16→北関東道千葉北IC→京葉道→首都高→東名秦野中井IC→6:00県民の森駐車場
・復路:13:50県民の森駐車場→東名秦野中井IC→首都高→京葉道武石IC→R16→16:20自宅
【行 程】
6:35県民の森駐車場→8:05堀山の家⇒9:15鍋割山稜分岐⇒9:40塔ノ岳(休憩~9:55)⇒11:05鍋割山(昼食~11:55)⇒13:40県民の森駐車場
【詳 細】
◆県民の森駐車場~塔ノ岳◆
県民の森駐車場へは6時に着いたものの、未だ暗く30分程待機し明るくなってから出発、二俣から堀山の家までの間は誰とも会わず静かなものでしたが、大倉尾根へ取り付くと多くのハイカーがおり、そこは丹沢の銀座通りでした。大倉尾根の稜線に出ると冷たい風がありましたが、ずっと素晴らしい眺望が待っていました。
・静かな二俣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/c2cfccbdacc72827f721f60b132eae40.jpg)
・勘七沢沿いの登山道。左は切り落ちており油断大敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/755c03df132894f4ab49eb74f1dbcada.jpg)
・小さな滝を見ながら渡渉、その後は杉林の中、根が浮き出た急登が待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f9/29a907cfb8be8c802ed26ae17cc26cf3.jpg)
・堀山の家脇の樹林の間には富士山、微かに月も見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2e/a76a19dc6559355af9b9a4582095a16e.jpg)
・花立山荘からの富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/2f389a7b24232b704926ecdb1f67d55e.jpg)
・金冷し手前のピークからは富士山と南アルプスが望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/18/b06b958d6e508bb99e53fb052772c7c6.jpg)
・正面は塔ノ岳、左には昨年末に歩いた丹沢山、そして蛭ヶ岳がクッキリと望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9a/2860b549df583cea0efc9f4da5f1d43b.jpg)
・塔ノ岳山頂からの富士山、手前はこれから歩く鍋割山稜。休憩している間に多くのハイカーが上ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/0bb0d9b74a7f915ca8842db091d36e6a.jpg)
・丹沢山、蛭ヶ岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b4/73487735681e80bb99fe15a5906b05b4.jpg)
・相模湾は光輝いていました。
・丹沢主脈稜線の主の野良猫、ハイカーから餌をもらい、美味しそうに食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c9/f8d16827770abf7ffb83e0cd00a82e24.jpg)
◆塔ノ岳~鍋割山~県民の森駐車場◆
天気が良かったことから、、鍋割山稜の登山道は所々溶け出して泥濘んでいるところもありましたが、陽だまりハイクが楽しめました。鍋割山荘に於いて本日のミッション「鍋焼きうどんを食べる」を美味しく達成し、下山しましたが、鍋割山荘から後沢乗越の途中までの登山道は陽が入り、かなり泥濘んでいる所がありました。
・真っ青の空と鍋割山稜のブナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/8436b9ffdcfe58e6eeba2a9ba2bb7f70.jpg)
・梢の間には富士山が見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b7/817275015775e04259c804dfc9e166cb.jpg)
・気持ち良い尾根路、間もなく小丸尾根分岐です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2c/2d7870d4fdbe21c6670e7d63684c24d5.jpg)
・開けたところから大倉尾根、その先に大山、三ノ塔が望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1e/f9d84b757b3ca2db750091a1fdfda006.jpg)
・鍋割山荘の姿が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/61/c887074f351e15c56f6750c99b9781b3.jpg)
。鍋割山手前からの蛭ヶ岳、丹沢山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1b/526fd5f76415f445e6e60231411da4c8.jpg)
・鍋割山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/92/50f232d874b7ae858d8e70971c4112b4.jpg)
・少し先へ下りて行くと檜洞丸が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/86/d62ccb5e2800c81426baaf4196848371.jpg)
・箱根方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/ecfd11b8153e278182dd18338f8a7d3a.jpg)
・鍋焼きうどんが食べられ、ご満悦な相棒。ミッション完遂。
鍋焼きうどんの残った汁にオニギリを入れて雑炊として食べましたが、なかなか美味しく、二度楽しめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2d/5ae8f07d70905488fa6162063a6dbfb6.jpg)
・記念写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/84f85f3651b276fbfa866a7645a84b6c.jpg)
・記念写真の後は下山です。結構な下り、沢山のハイカーがきつそうにに上がってきました。それもそのはず、2lのペットボトルを10本、歩荷のボランティアとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/91ce830ab6e8fc71258f386d7eddc27f.jpg)
・分岐の後沢乗越
二俣から大倉尾根の堀山の家までの間は、マイナーなルートなのか誰一人としてハイカーに会いませんでしたが、メジャーなルート、大倉尾根に出ると多くのハイカーがおりました。
【日 程】1月10日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:4:05自宅→R16→北関東道千葉北IC→京葉道→首都高→東名秦野中井IC→6:00県民の森駐車場
・復路:13:50県民の森駐車場→東名秦野中井IC→首都高→京葉道武石IC→R16→16:20自宅
【行 程】
6:35県民の森駐車場→8:05堀山の家⇒9:15鍋割山稜分岐⇒9:40塔ノ岳(休憩~9:55)⇒11:05鍋割山(昼食~11:55)⇒13:40県民の森駐車場
【詳 細】
◆県民の森駐車場~塔ノ岳◆
県民の森駐車場へは6時に着いたものの、未だ暗く30分程待機し明るくなってから出発、二俣から堀山の家までの間は誰とも会わず静かなものでしたが、大倉尾根へ取り付くと多くのハイカーがおり、そこは丹沢の銀座通りでした。大倉尾根の稜線に出ると冷たい風がありましたが、ずっと素晴らしい眺望が待っていました。
・静かな二俣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/c2cfccbdacc72827f721f60b132eae40.jpg)
・勘七沢沿いの登山道。左は切り落ちており油断大敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/755c03df132894f4ab49eb74f1dbcada.jpg)
・小さな滝を見ながら渡渉、その後は杉林の中、根が浮き出た急登が待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f9/29a907cfb8be8c802ed26ae17cc26cf3.jpg)
・堀山の家脇の樹林の間には富士山、微かに月も見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2e/a76a19dc6559355af9b9a4582095a16e.jpg)
・花立山荘からの富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/2f389a7b24232b704926ecdb1f67d55e.jpg)
・金冷し手前のピークからは富士山と南アルプスが望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/18/b06b958d6e508bb99e53fb052772c7c6.jpg)
・正面は塔ノ岳、左には昨年末に歩いた丹沢山、そして蛭ヶ岳がクッキリと望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9a/2860b549df583cea0efc9f4da5f1d43b.jpg)
・塔ノ岳山頂からの富士山、手前はこれから歩く鍋割山稜。休憩している間に多くのハイカーが上ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/0bb0d9b74a7f915ca8842db091d36e6a.jpg)
・丹沢山、蛭ヶ岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b4/73487735681e80bb99fe15a5906b05b4.jpg)
・相模湾は光輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a4/84033fbf0168a39d691691e5b02a745f.jpg)
・丹沢主脈稜線の主の野良猫、ハイカーから餌をもらい、美味しそうに食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c9/f8d16827770abf7ffb83e0cd00a82e24.jpg)
◆塔ノ岳~鍋割山~県民の森駐車場◆
天気が良かったことから、、鍋割山稜の登山道は所々溶け出して泥濘んでいるところもありましたが、陽だまりハイクが楽しめました。鍋割山荘に於いて本日のミッション「鍋焼きうどんを食べる」を美味しく達成し、下山しましたが、鍋割山荘から後沢乗越の途中までの登山道は陽が入り、かなり泥濘んでいる所がありました。
・真っ青の空と鍋割山稜のブナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/8436b9ffdcfe58e6eeba2a9ba2bb7f70.jpg)
・梢の間には富士山が見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b7/817275015775e04259c804dfc9e166cb.jpg)
・気持ち良い尾根路、間もなく小丸尾根分岐です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2c/2d7870d4fdbe21c6670e7d63684c24d5.jpg)
・開けたところから大倉尾根、その先に大山、三ノ塔が望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1e/f9d84b757b3ca2db750091a1fdfda006.jpg)
・鍋割山荘の姿が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/61/c887074f351e15c56f6750c99b9781b3.jpg)
。鍋割山手前からの蛭ヶ岳、丹沢山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1b/526fd5f76415f445e6e60231411da4c8.jpg)
・鍋割山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/92/50f232d874b7ae858d8e70971c4112b4.jpg)
・少し先へ下りて行くと檜洞丸が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/86/d62ccb5e2800c81426baaf4196848371.jpg)
・箱根方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/ecfd11b8153e278182dd18338f8a7d3a.jpg)
・鍋焼きうどんが食べられ、ご満悦な相棒。ミッション完遂。
鍋焼きうどんの残った汁にオニギリを入れて雑炊として食べましたが、なかなか美味しく、二度楽しめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2d/5ae8f07d70905488fa6162063a6dbfb6.jpg)
・記念写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/84f85f3651b276fbfa866a7645a84b6c.jpg)
・記念写真の後は下山です。結構な下り、沢山のハイカーがきつそうにに上がってきました。それもそのはず、2lのペットボトルを10本、歩荷のボランティアとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/91ce830ab6e8fc71258f386d7eddc27f.jpg)
・分岐の後沢乗越
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e6/7af4918edb4fce39af2499c3e831338f.jpg)
私も1回だけ戴きました。
今から思うと、もっと行けば良かった~。
山の天気予報から確実に「晴れ」の山は丹沢でした
ので、寒い時期、それではと昼食に鍋割山荘の鍋焼
きうどんを食べるコースを選定し、歩いてきました。
天気が良かったので、今日も多くのハイカーが鍋焼き
うどんを食べていました。
ここ数年、憧れ~となっています♪
あっ、もちろん、参加することに意義がある!の私は、
1本だけ運んでみよう♪なんて、ゆる~く考えてるんですが…(^^;
輝く相模湾と、おっきい富士山。
そして、青い空が素晴らしいです~。(*^^*)
今回は鍋割山荘に昼に到着予定のルートを選定しま
したので、水の歩荷は無、ズルしてただ単に鍋焼き
うどんをご馳走になりました。最初に、鍋割山に登る
方は運ばれていました。
天気予報のとおり快晴でしたので、最高の眺望が得
られました。
丹沢まで行くと風も弱くなるのかと思いましたがそんなことはないのですね。
いつも小さい富士山しか見てないので裾野まで見える大きな富士山が見たくなります(笑)
自分も歩いたことがありますがかなり前のことで記憶は途切れがち、レポから新情報をインプットしてます。
今年は1回くらいは行きたいものです。
ツツジ時期を目標に
所々風が抜ける所があって冷たい風を感じましたが、
概ね陽だまりハイクを楽しめました。
富士の見える山を狙って歩きますが、丹沢からの
富士山は程良いバランス、素晴らしいです。
今冬の丹沢は今のところ雪が極めて少なく、風が無い
ところは世界遺産・富士山を眺めながらの陽だまり
ハイクを楽しめます。
シロヤシオの檜洞丸はお勧めです。山頂から犬越路
への稜線歩きも素晴らしいですよ。
素晴らしい富士山が続けて見られていいな~。
寒い時の鍋焼きうどんは最高ですね!
ラーメンにはよくお握り入れて食べるけど、
鍋割山に行った時は試してみなくてはね(^o^)
このところの丹沢、天気が良く素晴らし絶景に恵まれ
続きです。特に秀麗富士は、稜線に出るとず~と
見守ってくれていました。
鍋焼きうどんだけでは満腹にななりませんでしたので、
持参したオニギリを二人で分け、残り汁に入れて雑炊
にして楽しみました。
この季節、鍋焼きうどんやラーメンは温まりますね。
雑炊もいいですね!一粒で二度美味しいですね。
冬に登って鍋焼きうどんと景色を堪能したいです。
新春早々、雪遊びを楽しまれたようですね。私達も
ワカンかスノーシューを揃え、一緒に遊びたいです。
陽だまりのベンチ、相模湾などを眺めながらの
鍋焼きうどん、最高に美味しかったです。
秀麗富士などの山々の眺望も素晴らしいですよ。
ミッションの鍋焼きうどん、雑炊美味しそうです。
以前茨城の男体山山頂で鍋焼きうどんを見て憧れた事が有ります。
さぞ美味しかった事でしょう。
明日筑波山の足慣らしに行って来ます。
お昼はホットサンドとコーンポタージュでもと思ってます。
新春の塔ノ岳~鍋割山、展望も鍋焼きうどんも最高
でした。初めて残り汁を雑炊にしましたが、これが
なかなかでした。
筑波山でのホットサンドとコーンポタージュ、美味し
そうですね。
今日、雨巻山を歩いてきました。