また山道をしばらく走って栗のつかみどり
バス2台分の客は列に並んだ
手首を上に向けると反則 下向きで6個掴んだ
ヨーグルト試飲 シメジ試食 栗の販売はない
大きなシメジを購入 急いでバスへ
また山道をしばらく走って栗のつかみどり
バス2台分の客は列に並んだ
手首を上に向けると反則 下向きで6個掴んだ
ヨーグルト試飲 シメジ試食 栗の販売はない
大きなシメジを購入 急いでバスへ
またしばらく走って ぶどう狩り体験 入り口で試食2粒
甘くておいしい 藤稔という品種
葡萄棚ではなく トマトのように低い位置になっている
案内された 畑で ひと房だけ捥いだ
美味しいので売店で土産に買うつもりが品切れでない
畑でもいで来れば 1キロ900円で販売してくれる
のどが痛くなるほど甘いと添乗員が勧めたがまんざら嘘でもなかった
藤稔は神奈川県藤沢市の青木一直氏が交配・育成した品種
果粒の大きさが最大の特徴 果皮は暗紫赤色で剥きやすく
果肉は果汁が豊富でジューシーな味わい 皮ごと食べても違和感がない
ぶどう狩りに来ることがあればこれからここにしようとひそかに決めた
でバスへ乗車 またしばらく走った
リンゴと梨 農園の中だけ食べ放題 ナイフが渡された
梨棚は背丈が低くて 立ち上がれない かがんでいるのが疲れる
隙間のあるところで立ち上がり試食 梨は豊水 水分豊富
リンゴは大きな津軽 脚立に乗り捥ぎ取る1個食べるのに精いっぱい
これで日程終了17時20分 バスの客 途中赤塚PAで休憩25分
稲荷寿司を仕入れてバスの中で夕食 20時50分焼津着
もらった土産 松茸2本 栗6個 リンゴ2個 ブドウ1房 飯田方面への旅
だったが バスで連れられて行くので農園の位置ががわからない
ツアーはトラビックス バスは富士急行運転手が2人
運転手が交替したかは走り方でわかった ひとりの運転が雑
帰りのアンケートに「客は荷物ではない」と記入
9・23出発 秋の五大味覚大感謝祭 日帰り
焼津駅前6:45発===遠州豊岡PA休憩7:20~7:37===豊田JC8:45===
屏風山PA9:37~9:52===飯田IC10:33===昼食 山都飯田10:40~11:40===
天竜峡12:00~13:05===治部坂コスモス園13:40~14:20===
あすなろ牧場(栗)15:05~15:30===西原ガーデン(ブドウ)16:05~16:35===
細江のリンゴ狩り園16:45~17:20===松川IC17:22===赤塚PA19:15~19:40===
焼津IC20:43===焼津駅前20:50===電車20:54
ツァー代金8990円 オプション 舟下り1300円 足湯 100円 リフト200円
山都飯田 長野県飯田市三日市場389 電話0265-25-8822
治部坂高原 長野県下伊那郡阿智村浪合1192 電話0265-47-1111
あすなろ牧場 長野県飯田市下久堅下虎岩90-128 電話0265-29-8538
西原ガーデン 長野県上伊那郡中川村片桐 西原
細江リンゴ狩り園 長野県下伊那郡松川町大島1434 電話0265-36-3085
昨夜ドラマの最終回を見て12時になってしまった
すっきりしない完結に寝つきが悪い そして起床4時
里山・町歩きの会で 駒ヶ根千畳敷きカール散策へ参加
バスは東名高速牧ノ原ICから中央道駒ヶ根ICまで3時間ちょっと
IC近くの駐車場から専用バスでヘアピンカーブの狭い道をすいすい登り40分
そこからロープウェイで眼下の滝をいくつも見て7分
最盛期には長時間の待ち時間があるというロープウェイも
いまは夏の花が終わり紅葉もまだで人は少ない 待たずに乗れた
山頂駅では富士山も見える 下は雲だったが上は快晴
標高2600メートル千畳敷きカールに10時過ぎに着いた
そこから健脚の落ちた衰えた足で乗越浄土まで45分かけて登った
そこは風が冷たく心地よい 用意した上着も使用するほどでもない
宝剣岳もまじか 時間があれば中岳から駒ケ岳までも歩けそうな気がした
山の素人はこれだから怖いのだ
ちなみに駒ケ岳という山は18あるここは木曽駒ケ岳
山頂駅まで戻ってちょうどお昼 島田娘膳があった
島田から来たと言っても割引はない
島田は新潟県ですかと言われた 千畳敷飯を食べた
島田髷は知っていてもどこにあるかまでは知らない
ちなみにその島田髷まつりは 市内で19日の日曜日にある 行楽の秋
河津町からの帰りは逆に向かった 渋滞もなく快適に走った
下田を過ぎ 下賀茂の菜の花畑も右手に見て進んだ
河津から1時間で 奥石廊 ゆうすげ公園に着いた
ここは下田の海を見て育ったMつ田さんお勧めの場所
河津桜の賑やかさとは違い静かな場所だ
ひと組の家族連れとライダーひとりだけいた
奥石廊は伊豆半島先端の灯台の場所ではなくて
どうして半島の根元から見れば手前の場所かと思った
が ここにきてそのことがわかった
眼下を進む観光船を見て気がついた
この船は灯台の方から出発して この下で引き返す
それでここが奥になるのだろう自分で答えを出した
帰りのコースをナビに設定した 180キロ河津町廻りを示した
それに逆らい 西海岸の曲がりくねった道路を北に向かった
左手に海 夕日の時刻にはまだ早い 心眼で楽しんご(だ)
途中のコーヒーも時間など気にならない気のすむまでできる
土肥で 乗るつもりもなくカーフェリー出発時間を確かめた
20分後出港 ちょうど良い しかし料金が高い それで迷った
係りは「道路は河津桜の花見客で修善寺から混む」といった
背中を押されフェリーの客となる 船の中から日没を見た
船内のテレビで下田の漁船転覆のニュースが流れた
海は穏やか 道路の上を滑るように清水港に向かった
暗闇の海上からエスパルスドリームプラザの観覧車をみた
港からナビの指示にさからい久能海岸を走り野田屋の客となる