ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

和食かなざわ

2014-07-28 08:00:00 | お店


また寄りたいと思っていた店「和食かなざわ」に着いたのはジャスト12時 
店は満席で2組が順番を待っていた なんてことはない どうせ朝飯が遅かったし・・

注文だけ先に取ってくれる ほどなく席があき 座敷に案内された
待ち時間がもう少し長いかと思って 時間のかかる釜めしをたのんだ

が テーブルに運ばれても釜の火は燃えていて 消えるのを待つ事になった
妻の注文した花かご膳も同時に運ばれた それをつまんだ

釜めしの火が消えるタイミングで 味噌汁と お茶漬け用のだしも運ばれた
うなぎは貴重 小さな切れが申し訳なさそうに入っていた 半分茶漬けで食べた

帰りには お待たせしてすみませんでしたと丁重なお声掛けが嬉しい
ひまわり畑に向かうがガーデンパークのあたりで「ひまわりファーム」の看板で少し戸惑った

迷いながらも何とか着いた 駐車場近くの農道に車を止めた ひまわりも多いが草も多い
まだ半分ぐらいの咲き具合 外は暑い 一通り見て早々に退散 帰り路の浜北に向かった


鮪屋みやぎ

2014-06-08 12:34:09 | お店


掛川駅より西の線路の下を通る道を南に向かってじきに鮪の文字の看板があった
12時前店舗横10台のスペース駐車場の空きは 運よく1台 看板には鮪も泳いでる

店に入ると真ん中で仕切った半分は鮮魚販売している 食事は海鮮ものしかない
片方が店内に背を向けたカウンター前の窓は曇りガラスで何も見えない

7人分の椅子が並んでいる その間に座った 皆が携帯をいじくっているのが笑える 
知らない人同士では息苦しい せめて6人が快適 なので携帯に夢中か

後ろには2人用テーブルが4席 4人用は1席 魚屋らしくテキパキした接客
お茶は給茶器 自分で運ぶ まだ半分の客に注文品が来ていないのに

次の客が入り口に並んでいる どこに車を止めてきたのか
それでも流れは早くてさほど待たなくても 席につける


平日ランチ かなざわ

2014-06-04 17:59:46 | お店


大衆演劇を見る前に腹ごしらえと思って寄った店 
戸をあけると すぐに案内してくれる 店内は客も多くて活気があった

4人用のテーブルに独りの席を用意してくれた  
お茶と急須 同時にビックコミックも持ってきた

隣も同じく一人の客 その人のそばには新聞があった
後ろの席へ予約の女性6人が入った 喋り出した話が聞こえてくる

旅行の相談している 温泉へ行こうといっている
何とかマドの落合がくるところの温泉が良いといっている 町内の温泉のことだ

何とかマドをしばらく考えているので それは笹間渡ですと声が出そうになった
平日ランチ3種類あった 天丼にした 刺し身 サラダ 酢もの 吸いもの

これだけ付いて 消費税込みでも1000円で釣りがくる価格は嬉しい
和食かなざわ☆☆☆ 浜松市西区雄踏町宇佐見4061-5 


黒ムツ

2014-04-20 10:56:42 | お店


のれんをくぐると「あ!**さんの友達のお父さん」 と覚えていてくれた
それだけで嬉しくなった まだ2度しか来ていない店 

しかも5カ月前の誕生日に娘たちに連れてきてもらって以来だ 居酒屋「トコトコ」 
座敷は全部埋まっている おばさんグループはメンバーがそろうのを待っている

カウンターは5席のうち2席は予約の箸が並べてある 空いているところに座った
「焼き魚は何」 「今日は黒ムツです」「ど んなん魚でしたか」「目の大きな魚です]

「脂が乗っておいしい高級魚です」 じゃあ値段が張るかなと思いながら注文
旬はいつなのか知らないが確かに脂が乗っておいしいかった 添えた大根おろしはお替りした

若い店員が空いたビール瓶を片付けてくれる「ないですか」
「瓶だけはある」というと 手にした瓶を置いた あわてて「空です」と言い直した

素直な店員と 素直でないオヤジの会話だった 
時間も経ち 私の腹も満たされた頃になって隣の予約席の客が来た

座敷のおばグルメンバーもそろったようだ 早く来た人との差は1時間以上はある
私たちは長居はしない店を出る  中ビール2本最近では多い方だ

その**さんの友達は二人だけで挙式をするとアメリカの教会へ行った
挙式のきょう ドレス姿の娘とスーツの花婿の写真だけはメールで送られてきた 

良かったねおめでとう スーツを煙草の火で焦がさないようにと返信して
私たちふたりは 市内のトコトコで娘の祝杯を挙げたのだった


野田屋へ

2014-02-16 22:49:44 | お店


午後から出かけて 久しぶりの野田屋へ
この日は客が多く忙しそうで注文するのも気がひけた

常連らしき客も注文をさし控えている
料理が出るのも遅いが それでも満足感が残る

いつも裏切らない味で満足 生ビール1日本酒1適量だ