借りたものはすぐ返したいので頑張って読んだが1部を読むだけで10日かかった
集中力がないのだ それでも10日目には返してきた2部も一緒に借りたが期限の14日間まで4日しかない
とても読めそうもないので延長を希望した予約があると延長はできない
が運よく2部に限り予約がない その日から14日間があらたな期限になった
これなら読めると思ったが甘く見た それ以前に予約した本の順番もまわってきた
これは先に「騎士団長殺し2部」も読んでしまわなくてはならない
半分ぐらいまでは読んであったが昨夜布団の中で続きを読みだした
結局全部読めなくて今朝になって続きを読んで完了した
期限まではまだ1週間残した ところが今朝はのどが痛い 節々が痛い 騎士団長の怨念が乗り移ったのか
それでもウオーキングはできたが 帰ってから動きたくないコタツに潜りサッカー相撲と見て過ごす
その「騎士団長ごろし」面白い本だった このような発想ができるのは面白い
本当のことのように読んだ 本文で村上春樹は書いている
「この世界には確かなことなんか何ひとつないかもしれない」
「でも 少なくとも何かを信じることはできる」の下りが脳裏に残った
きょう借りてきた本は恩田隆著「蜜蜂と遠雷」これも人気で60人の予約がある
なるべく早く読んで返したい気持ちはあるが どうなるか
図書館長はきょうの内示で移動が発表され島田に行く
「お世話になりました」とあいさつされたが こちらのセリフのように思う