片岡義男著「珈琲が呼ぶ」コーヒーにこだわったエッセイ集
価格にこだわり 器にこだわり 椅子にこだわる
内は自分 外は現実それが1本の矢のようにまとまったものが
喫茶店や珈琲だとすると 大事なのは椅子なのだと解く
まだ1割しか読んでいないが 次はビートルズ来日の頃の話になってきた
そして京都スマート珈琲へと話は進む それでもまだ8割のページが残っている
全部読めるかしら ついて行けるかしら と先のページをパラパラとめくる
安っぽい紙の色のように見える本だが カラー写真も載っている
同じような写真が何枚も使われているが少し違う
豊富な知識の著者の本 2週間後には返却が迫る