今までも見たことはあるのかもしれない程度にしか知らなかった
アサギマダラを今年は多く見た それで図書館で検索したら本も多く出ていた
1冊だけ借りて斜めに読んだが謎の多い蝶だとわかった
台湾まで2231キロ移動した例もあるとか
蝶の羽に記載した番号などで飛来距離などわかるのだろう
蝶といえば粉のつくものだけだと思っていて マーキングできることも知らなかった
蝶の吸う蜜もフジバカマだけではないことも載っている
著者はアサギマダラを数えるに1頭と数えていることも知った
先日駅前のフジバカマの花に来たアサギマダラを見ているときに
他県の小学生が修学旅行かSLから降りてきて花壇の前を通った
引率の教師に子供に見せるように勧めると それを子供に明かした
子供は「きれい」と言いながら興味深そうに見る子どももいた
2組目の団体が来たので同じようにそこの教師にも勧めたが
その教師は「あそうですか」といっただけで 子どもたちに明かさなかさずに通り過ぎた