雨で延期されたGゴルフ交流大会は今日の午後からの予定だった
前日 歯痛で眠れなかったために昨夜は熟睡だった
早朝5時30分 相手クラブ会長からの電話で目が覚めた
が電話がつながらない その後にクラブ役員から電話がきた
きょうの大会はどうするかという事だった
天気は良いし 決行すると言ったが 近くの家が床下浸水だと言う
相手クラブの会長も同じく土砂崩れの撤去で来れなくなった
役員と相談して 大会中止を流してもらった
台風が南の海上を通過する時にはこの辺りの被害は少ないが今回は違った
線状降水帯だったのか9月1か月分の雨がいっぺんに降ったと報じている
地域でも数件が床下浸水があり 道路はいたるところで寸断されている
裏山からの水や土砂などの危険はここ数年忘れていたが
忘れたころにやってくるのが災害だと言う教訓通りだ
いつもウォーキングコースも温泉駅までの途中
谷川が氾濫して土石が大量に流出して重機2台でかたずけ作業中だった
その手前で片付けるのを待つ車があった 茨城から実家に預けた子供を
迎えに来たがここで通れなくなった 対岸の道路も通行止め
実家から向こう側まで子供を連れてきてもらい
重機に乗って引き取れば とも思ったが
向う側までも来れない箇所があるようだ
運休している大井川鐵道が開通したら 向うの駅まで行けばとアドバイスしたが
その鉄道もまだ運休のままだ ここ数十年は忘れていた災害だった