ウォーキングコースの折り返し点近くの線路沿いに 様々な種類のアジサイが見られる
趣味で集めた人のものを温泉の前支配人が譲り受けて 線路沿いに移植したものだ
手入れをすればより見ごたえがあるが残念ながら
支配人は何年かごとに交代するために その善意は受け継がれない
移植した時にはそれぞれの花に名称をつけてそれを見るのも楽しかった
が 今はない 花も草にまぎれたものも多くみられる
寄贈した人が存命かはわからないが もっとほかの所に移植したほうが良かった
と思っているのかもしれない
自治体や施設などは長が代わればそれを受け継ぎたくない人も現れるかもしれない
寺や神社だったら それは少ないかもしれないとふと思った今日のウォーキング
雨の日のほうがアジサイは映えるが あいにくウォーキングは晴れた日だけだ