雨の日曜日 家で過ごしたが外の風景を見ないと落ち着かない
夕方は市内の温泉に出かけた いつになく混んでいた
伊太和里の湯 昨年4月開湯したころは かけ流し湯だった
が しばらくすると循環式の沸かし湯になっていた
湯の温度が低いのか 湯量が少ないのか 定かではない
それでも湯の質がやわらかいし 何よりも施設スタッフの愛想がいい
などの理由で 近くの川根温泉よりも好みだった ところが
とうとう肝心の源泉の水位が下がって温泉が出なくなった
そこで非常処置で川根温泉から温泉を運んで営業を続けるらしい
川根町は島田市に吸収合併してもらった
そのお礼で 困ったときの手助けをして
塩化物泉が豊富な川根温泉から 塩を送ることになるのだろう
山の中に住むと少しでもにぎやかな街にあこがれますが合併で不便になったこともありますが
良いのか悪いのかわかりませんが 従うしかないです
そんな状況知れば 温泉客も増えそうな気もします。
似たような 温質になりそうですね。
小さな町は 大きな市のお荷物のような言われ方をされています
こういうときに塩を送っておいたほうがいいような気もします
運んできてまで温泉にしなくても 水道水を沸かして
入湯税150円分料金を下げればいいですが・・
私の町は会合場所が遠くなり不便です
たまには市の連中が町まで来るように言ったら
「そんな山奥まで行けない」と言われました
その席に教育長もいましたが
誰一人その人に意見に反論しませんでした
私の行きたくない会合になりました
川根温泉町民割引は市に合併後も続いてます
100円では入れませんが