南足柄市の最乗寺の杉並木と函南原生林を見学するというので連れていってもらった
バスで10名の予定が 出発する寸前で申込みのない人がひとり来て申し込んだといった
申込者が間違えたのか 受付が間違えたのかわからないが 一人追加になった
途中から乗る予定のふたりは 待ち合わせ場所のコンビニに時間を過ぎても来ない
家に電話しても出ない もしやと思ったインター入口で待っていた
申込者も受け付けも年寄り どちらが勘違いしたかは定かでない
巨樹の会は70歳を越した人が大半85歳の人もいる
出発からこんなふうではと 先行きを心配しながらのスタート
大雄山最乗寺ではボランティアの説明付きでわかりやすかった
17万本の杉の木 樹齢400年か500年のものもうっそうと茂っている
山仕事を生業としている人もいるので大きな杉の木を倒す方向を見極めていた
また加山雄三の母親が好んだお寺で 寺の名前を子供に使った
函南原生林も説明者を希望したが 参加者の年齢を伝えたら 心配になったのか
「この日町内のどぶさらいがある」と 函南町の案内人に拒否されたようだ
バスは富士箱根ランドの裏から狭い道を下った 途中心配になりバックしたりもした
何とかバス1台のスペースがありそこからあるいた 急な木の階段を下り
沢まで降りて 向かいの山を登り30分ぐらい進んでも目的の 大ブナの木は見当たらない
引き返し途中策で囲ったブナの看板を読むと 10年前に倒れたと書いてある
歩く前の 原生林の入口に書いておけと思った
原生林の中は歩道が整備されているが 一人で歩くには心細いような場所
入るには許可証が必要ということで事前に取得してあったが
行方不明にでもなった時に 身元を把握するためかとも思った
写真は函南原生林のアカガシ ここまで歩いた人は6人
5人離脱85歳はハナからバスの中で待機 それが正解だった
その後お参りにも二度ほどいきましたが、山の巨木には行きませんでした。
深山幽谷で巨木がありそうなところですね。
それがここなら2度目でした 修行僧がホラを噴く練習する音が聞こえました
梅香講もやるんですね
大山にもたくさんのブナの巨木があります
木を触ってパワーをもらうようにしてます^^
70歳でもまだ「若い衆」と呼ばれているようです
天狗がいるのでほら貝も聞こえてくるでしょう。
馨山さんに連れていってもらいましたが 今は聞くこともできません
天狗は大天狗小天狗がいました 大きな下駄もありました
それらも覚えていませんでした 早い般若心経だけしか覚えていない
このおお話をしましたら、とても羨ましいようでした。
今は許可が無いと入れないようですね。
自然保護が目的でしょうけども もし中で迷って発見されなかったときの身元確認が主な目的かとも思いました