ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

三角屋根と三角な山

2017-02-13 17:33:51 | フォト日記


きょうも天気は良いが風が冷たい 
午前に温泉駅までの往復いつものコースを歩く

前を歩くのはいつもGゴルフに来る人 
山登コースへ向かっていった

先日 そのコースに行ったが山登りのつらさはしばらくお預け
いつもの平坦コースが適している 

さらに歩くとまたGゴルフ仲間でリハビリ中の人が行く
少しでも歩くことが良いのだといった

追い越してから後ろを向くと途中を曲がってさらに楽なコースへ 
昔は活発な人だったが今はすっかりおとなしい

歳を重ねて丸くなるのは体形だけで 角が取れたのではない
丸くなったように見えるのは体力が衰えたのだ

三角屋根の向こうの三角な山も白くなったが
角が取れるほどの雪は積もらない

ちなみに三角屋根から三角な山まで28.6㎞ 


さんまのハリコ

2017-02-12 19:55:08 | フォト日記


風もあり寒い日だった 温泉駅まで歩くつもりで外に出た
空は青空 遠くの高い山は雪できれいだった

歩くのは後にしてカメラを持ちだし山の写真を撮ることにした
近くの見晴らしで少し撮った 家にカメラを置き再度歩くことにした

畑仕事の知人が話してきた 話が長くて歩く時間がなくなった
2000歩ぐらい歩いて引き返した

午後からは Gゴルフ さむくても29人が来た
何故か調子が良くて36ホールで3本のホールインワン

きょう大会だったら良いのに うまくは行かないい
妻は友達のご主人が静岡で作品展示しているので見に行った

頼まれた洗濯ものの取り込みを忘れた 
日が陰ってから帰ってきた 妻が取り込んだ

写真はきのうの河津町で見た さんまのハリコ
10本500円 買わなかった かわづちょう 

きょうのような風のある日は よく乾くだろう
洗濯ものは冷たくなっていた


河津町で河津桜を見る

2017-02-11 22:53:03 | フォト日記


河津桜が見ごろになったことをメディアは報じていた 
それを知って 朝になってから決断し出かけた

高速道路は 沼津から東は雪のために通行止めだったが
そこから先までは行かないので大丈夫だろう ネオパーサー沼津はトラックがいっぱい

河津町は花見の渋滞も毎年聞く もし渋滞ならやめて引き返すつもりだった
が 難なく到着 峰温泉近くに車を止めて1時間1回の墳湯を見る

川沿いの桜並木に並んだ露店も覗きながら河津駅まで往復
1万歩近く歩いた 桜の花は今が見ごろだ

ここは犬を連れている人が多くて歩くのに邪魔だ 蹴とばしそうになった
犬嫌いの妻は 犬が来るたびに大きくよけた 

河津さくらの開花はいつになく早いそうだ 桜まつりは1か月の期間
きのうが初日だが 終盤
まで花が持つかどうか

家から165キロ 9時に出て途中休憩や食事で1時間
それでも13時には到着 3時間遊んだ 帰り沼津で満月が出た


はま寿司デビュー

2017-02-10 20:19:30 | フォト日記


午前中温泉駅まで歩いた 1万歩のつもりが少し足りなかった
大股で歩いたからだろうか 汗をかいたので着替え

楽天に注文して届いたばかりの体重計(体組成計)でチェック
体脂肪 体内脂肪変わらず高めで減らない 減る数字は年金だけ 

午後はGゴルフへ得点記録用紙を作って お試し 都合が良ければ大量コピー
夕方 いつもとは違う回転ずしへ 市内に先月開店した はま寿司へ

要領がわからないが説明もない 小皿もない
デスプレーをタッチして注文

注文の品は普通の回転皿と一緒に流れてくる 
近くに来るとディスプレーが知らせてくれる

が取らないでいる と流れていってしまう
間違えて人のものを取ってしまう時もある すぐに返した

同じものを注文した場合 上流の人が有利のような気もする
かっぱ寿司は目の前まで別ベルトの新幹線で運ばれるので取り忘れもない

徳兵衛では手渡しなのでこれも間違わない
ラーメンは店員が席まで運んで来た 煮干しラーメンがうまかった

空いていた店もすぐにいっぱいになり 順番待ちが待合室に並んだ
順番が来ると番号をマイクで呼ぶ その大きな声が必要ない客席まで響く

店を出る頃 まんまるな月が出ていた 明日は満月だ


早春の山里

2017-02-09 17:57:24 | フォト日記


きのうも一昨日もいっぱい歩いて運動の日だった
が今日は小雨のしょぼつく日 運動は休み 撮影の日とした 

近くの梅園もだいぶ色づき始めたが写真は隣町 梅高の梅
昨年も同じような天候の日に撮った 

その写真を白旗史朗大井川流域フォトコンテストに応募した
応募総数242点の中から20名が入選した

私は かろうじて下のほうに滑りこむことができた
昨年 選者は山岳写真家だからという下心で風景写真を応募したが選外だった

入賞作品は ほとんどが人物写真だった 先生になぜかと伺うと 
風景写真に良いものがなかったということだった

やはり風景は厳しいかと 今回は人物写真も一緒に応募した
が 皮肉にも 風景写真が選ばれた

また以前の総評で先生は画題の付け方を指摘していた
今回「早春の川根路」としたが それが功をそうしたかはわからない

表彰式には先生の総評もあるのでいまから楽しみにしている