●ヘンリーDソローの「森の生活」
佐渡に移住する時に(もう12年も前の話になるのですね~)
記念に1冊大きな本を買おう。それがこの本でした。
しかし良書であることは認めますが、難解で、かつ長い。
実は十年以上も前に買ったのに、ほとんど読んでいませんでした。
つん読、というものですね。
しかし今回の断捨離をきっかけに、まず読みました!
読んでいる時に、「森の生活」好きの知人が声をかけてくれ . . . 本文を読む
そして、さらに断捨離な話。
自分の断捨離話の中でコーヒー関連の話は、はずせないです。
夫婦共にコーヒー大好きだったからです。
(写真は、コーヒー入れている最中の娘のいたずら?写真です)
まずは、予備コーヒーミルを手放しました。
コーヒーフリークだった私たち夫婦は、豆をするために
手動ミルを2つもっていました。
壊れた時の予備にと。
壊れた時でもすぐにまた飲めるようにという予備、のつもり . . . 本文を読む
植物図鑑。山と渓谷社の分厚い植物図鑑、持っていました。
植物の絵を描く時にも重宝しました。
だけど、手離しました。
(画像は、今手元に残った植物図鑑です)
これは、かなり根深い精神的苦痛をともなう判断でもあって
一言では言い表し難いのですが、
植物の世界、というものが自分を苦しめていた時代があった
そんな事実が自分の中にあったのですね~。
気づきたくなかった、故に無視し続けていた事実に、
よ . . . 本文を読む
手離そうと思っているものから、自分の内面が見えることってあるんです。
それは占いよりも確実です。
私の場合、収集癖があったせいもありますが、それがより顕著だったように思います。
今回はタイトルをつけるならば
「空になった瓶」でございます。
空になった瓶。それは私にとって「田舎暮らしの象徴」だったかもしれません。
なぜなら、そこにあらゆる手作り品を詰めることができるから。
ジャムにはじまり、焼 . . . 本文を読む
断捨離話、今回は「どう考えてもゴミだろ」編です。
そのひとつが「小さいプラスチック袋」。
いわゆる買い物袋は、佐渡の「レジ袋有料化」政策のおかげで
ほとんどもらわずにすんでいるのです。
しかし、やっかいなのが「小さなごみ袋」です。
これこれ。
これ、どうしてますか?
豆腐とか肉魚とか買うと無条件にレジのおばさん、入れてくれるんです。
で「あ、袋いりませんから」って言うんですけど
「はい」と . . . 本文を読む
断捨離している中で意外な盲点、それは「食品」です。
あまり多くあることではありませんが、
自分の食生活では滅多に使わない食品をいただくことがあったり、
期限内に使いきれなさそうなもの、
アレルギー食品だったり、
あるいは単純に大量すぎる生鮮食品をいただいた時。
そんな時は「フードバンク」に郵送して
役立ててもらったりしています。
敬意を込めて、わずかながら現金も一緒に入れたりもしてお送りさせ . . . 本文を読む
断捨離をした後の「モノ」たちの一番の嫁ぎ先を探す方法、
私にとって、それは「フリマ」に他なりません。
何度「フリマ」を重ねたことでしょう。
たぶん断捨離を決意してから10回以上?
ありがたいことに、毎度よく売れてくれています。
売れない日もあるけれども、かけた労力はしっかりと体に刻み込んでおります。
ご購入くださった皆様、本当にありがとうございます。
もちろん、フリマを免罪符にしてはいけませ . . . 本文を読む
引き続き断捨離のハナシです。ご容赦くださいませ。
ゼロウエイストな暮らしを目指したいと思いつつ、そのためには「モノを手離すことが必要」なのだという
ことを実感している日々でございます。
さて、手離したもののひとつ。
これは実は私の中でかなり大きなウエイトを占めていました。
それは「フェリシモの通販」
画像も、かなり強く一目惚れして買ったスカートだったのです。
(…でも自分には着こなせなかっ . . . 本文を読む
昨日、一昨日に続いて手離しているモノの数々のお話でございます。
今回は「子ども服」!
子ども服は、私に限らず、もっとも溜め込んでしまうもののひとつのようです。
他の人の経験談を聞くと、なるほどなあ~と理解できるものがたくさんあります。
中には「もらった服だけで物置がいっぱいになって、物置をあけると雪崩になって
おちてくる」という話もあり、ご本人も笑い話でおっしゃっていたのですが、
当人にして . . . 本文を読む
昨日に続いて、断捨離の話です。
断捨離はゼロウエイストにつながると思う結果がでている今日この頃です。
その中でも、結構ガッツ!な断捨離したもの。
それは畳!
はるか昔から我が家にあった畳です。
なので、畳全部がい草でできている畳で、めちゃくちゃ重いんです。
(現在の畳はプラスチックを使っていてだいぶ軽いのだそうで)
でも昔のものなので、もう使えないものなんです。
私たちがここに来る前から . . . 本文を読む