もうすぐ集落のお祭りです。
といっても、集落の人が寄り集まってお供えものをしてからご飯を食べる、
というような簡素なものです。
こうした形のお祭りがこの集落では年に3回行われています。
今年のご馳走作りの番が、我が家なので昨日からせっせとおかず作りに
励んでいます。
大抵、冬場は地元の人ならば、去年のうちに漬物にしていた筍の水煮とか
ぜんまいなどを使って煮付けを作られているようなのですが、
我が家にはそうしたストックがないため(あってもきっと食べきっちゃっているかな~)
家にあったじゃが芋を使って肉じゃがを作ったり、
定期市に行って佐渡の人が作った漬物を買ったり、と準備をしています。
献立作りに悩みました。
鶏のから揚げや、ひじきの煮つけのおにぎりを作るつもりですが、
地元の人の感覚で「ご馳走」といえるかどうかは甚だ微妙です(笑)
自分なりに精一杯な「馳走作り」を試みていますが、
高齢の方にとってのご馳走ってどんなものなのか、そしてどういう作り方なのか、いざとなると中々わからないものですね。
おそらく現代の方にとっては面倒なことこの上ない行事のひとつなのかもしれませんが、
昔の人にとっては、娯楽なんて何一つなかった時代の
大切な節目であり、行事だったのでしょうね。
そしてご馳走を食べられる、というだけで十分にわくわくするものだったのかもしれません。
そんなことを思いながら、煮しめをかき混ぜたり炒めたりしています。
といっても、集落の人が寄り集まってお供えものをしてからご飯を食べる、
というような簡素なものです。
こうした形のお祭りがこの集落では年に3回行われています。
今年のご馳走作りの番が、我が家なので昨日からせっせとおかず作りに
励んでいます。
大抵、冬場は地元の人ならば、去年のうちに漬物にしていた筍の水煮とか
ぜんまいなどを使って煮付けを作られているようなのですが、
我が家にはそうしたストックがないため(あってもきっと食べきっちゃっているかな~)
家にあったじゃが芋を使って肉じゃがを作ったり、
定期市に行って佐渡の人が作った漬物を買ったり、と準備をしています。
献立作りに悩みました。
鶏のから揚げや、ひじきの煮つけのおにぎりを作るつもりですが、
地元の人の感覚で「ご馳走」といえるかどうかは甚だ微妙です(笑)
自分なりに精一杯な「馳走作り」を試みていますが、
高齢の方にとってのご馳走ってどんなものなのか、そしてどういう作り方なのか、いざとなると中々わからないものですね。
おそらく現代の方にとっては面倒なことこの上ない行事のひとつなのかもしれませんが、
昔の人にとっては、娯楽なんて何一つなかった時代の
大切な節目であり、行事だったのでしょうね。
そしてご馳走を食べられる、というだけで十分にわくわくするものだったのかもしれません。
そんなことを思いながら、煮しめをかき混ぜたり炒めたりしています。
そういや実家に住んでいたときは、大きなお鍋とか釜があって、母が窯(かま)に木をくべて何か沢山作っていた記憶があるなぁ・・・
中身は煮しめと煮魚くらいしか思い出せない。
料理がニガテな自分だと、すごいプレッシャーをうけてしまうよ~。
なので、おいしそうに見せるコツを知りました。できあがった料理の上にちょっとした飾り付けをするんです。赤・緑・黄色の野菜をそえるとGOODになるみたいです(^^;)。
ちょっとした飾り付けは確かに効果的ですね。レモンとかブロッコリーとか…。