日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

名刺は人脈

2008-03-01 | 経営改善
名刺を粗末にしている人がいます。

直ぐには客様になりそうに無いから・・・
異業種だから・・・
年齢がかけ離れているから・・・
自分の肌に合わなかったから・・・
その理由は種々あるでしょう。

しかし、そんなことで大切な名刺を粗末にしても良いのでしょうか?

名刺は自分の人脈の広さを如実に表します。
したがって、生きた名刺をたくさん持っている人は人脈が広いといえます。
生きた名刺とは、自分が困ったときに質問ができる名刺です。
名刺を見れば相手の顔が思い浮かぶようなメモを書き込んだ名刺です。

名刺に
いつ
どこで
どんな話をしたかを書き込むのです。
できれば特徴も書き込むのです。

単に枚数だけ多く持っていても人脈が広いとはいえません。
あくまでも生きたものである必要があります。

名刺は人脈であることを心したいものです。
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人の噂に惑わされるな

2008-03-01 | 危機管理
噂とは「世間で言われている話」だそうです。

あなたは自分の目や耳を信じますか?
それとも噂話を信じますか?

余自分に自信が無い人ではない限り
自分の目や耳を信じるのではないでしょうか。

にもかかわらず、なぜか人の言葉に惑わされてしまう人がたくさんいます。
その噂話の出所がどこであるかも、誰であるかも分からないのにです。

ひょっとすると人は自分の自信の無さを
多数の意見として取り入れることによって自信に変えるのかもしれません。
拠り所と言った方が良いかもしれません。

人の噂に翻弄されてはいけません。
人の噂は無責任であることはあってもあなたに確信を与えることはありません。

自分の
目を
耳を
鼻を
舌を
触感を信じたいものですね。

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小さな喜びが明日への糧になる

2008-03-01 | 自己啓発
我が社では二年連続資格取得が無い場合は
退職勧告をするという不文律があります。
不文律ですから規定による強制力は持たせていません。
しかし、スタッフ一同重く受け止めてくれているようです。

この不文律は私とて例外ではありません。
この不文律のおかげで毎年たくさんの資格取得者が輩出されています。

もっとも、資格試験に偏らせすぎると不合格が怖くなってしまうので
救済策として資格試験のみではなく認定試験や検定試験でもOKにしています。

過去にこの不文律のおかげで私自身この6年間で
AFP
CFPの一部
販売士3級
秘書検定3級
損保普通
行政書士
公認不正検査士
などの取得や認定、登録をしてきました。

弊社スタッフとて同じです。
せっせと資格を取ってくれていますので
私自身、資格手当ての支給が増えてうれしい悲鳴を上げています。
スタッフがたくさんのスキルを身につけてくれますから
今まで以上に大切なスタッフに育って行ってくれています。

また、過去にこの不文律によって退職勧告をされたスタッフは一人も居ません。
これもまた特筆すべきことだと思います。

小さな喜びが明日への糧に繋がっているといえます。
御社も退職勧告制度を取り入れてみてはいかがですか?
スタッフが大切でたまらなくなりますよ!
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