この十年間で純粋に約100万の事業所が減少したことは過去にお知らせしました。
昨今、私の周りでも廃業、事業譲渡、合併、倒産
色々な形で企業が減少して行っています。
過日、某大手企業担当者から聞いた話です。
「弊社は業務拡大のために資本提携をしたんですよ。A社とB社です。
筆頭株主になったら社長と役員数名を弊社から出すんですよ。
これからはこんな形でお互いの不得意分野を補わなければ生き残れないですからね。」
確かに某企業の得意分野をA社とB社が利用し
A社、B社の得意分野を某企業が利用する。
しかも3社とも上場企業です。
上場企業同士が互いの得意を伸ばし
不得意は補い合うという形をとると
追随を許さない企業になりそうです。
また、このやり方で行けばこれから先相当期間仕事の困ることじゃなさそうです。
中小企業は事業譲受、合併などは不得意です。
しかし、不得意だからといって動かずにいると
いつの間にか時代から淘汰されてしまいます。
これからも企業の生き残りを掛けた競争は続きます。
続く中においても中小企業が存続し発展する隙間を見つけて行きたいものです。
そうしないと、地方に企業など無くなってしまう恐れがありますからね。
昨今、私の周りでも廃業、事業譲渡、合併、倒産
色々な形で企業が減少して行っています。
過日、某大手企業担当者から聞いた話です。
「弊社は業務拡大のために資本提携をしたんですよ。A社とB社です。
筆頭株主になったら社長と役員数名を弊社から出すんですよ。
これからはこんな形でお互いの不得意分野を補わなければ生き残れないですからね。」
確かに某企業の得意分野をA社とB社が利用し
A社、B社の得意分野を某企業が利用する。
しかも3社とも上場企業です。
上場企業同士が互いの得意を伸ばし
不得意は補い合うという形をとると
追随を許さない企業になりそうです。
また、このやり方で行けばこれから先相当期間仕事の困ることじゃなさそうです。
中小企業は事業譲受、合併などは不得意です。
しかし、不得意だからといって動かずにいると
いつの間にか時代から淘汰されてしまいます。
これからも企業の生き残りを掛けた競争は続きます。
続く中においても中小企業が存続し発展する隙間を見つけて行きたいものです。
そうしないと、地方に企業など無くなってしまう恐れがありますからね。