日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

えっ!? 合鍵が無いの??

2008-03-29 | 他人のフリ見て我が身を正す
まさか有りえない!?
そんな事に遭遇しました。

場所は全国チェーンの居酒屋さん
金沢市内でも競争の激しい駅前にある材料に拘っていると言っている居酒屋さんです。
その居酒屋さんで送別会が行なわれ
その会に参加した際に遭遇した事件です。

その騒動の場所は下駄箱です。
一枚の扉の中の下足入れが二段に分かれ
二人が一つの下足入れを共有する形になっていました。

珍しいな・・・
入店時にはそれ位にしか思っていなかったのですが
事件は帰り際に起こりました。
私が持っていた鍵の番号38番に靴を入れていた同行者の靴がなくなったのです。

私はお店の人が同行者の分と私の分と言って38番の鍵をくれました。
送別会も終わり同行者が待ち兼ねていると思い
慌てて下足入れの方へ行くと同行者が「靴がない」と言っているのです。
しかも、店員が私にくれた下足入れの38番ではなく
37番に入れた記憶があるというのです。

確かに38番に入れてあった私の靴は有りました。
しかし同行者の靴がない・・・。
やはり37番に入っているようです。
店員は大慌てで37番の鍵を持っている人を探し回りましたが
37番の鍵を持っている人は店内にはいませんでした。

「合鍵無いの?」
せっかくの酔いも醒めかけ
その光景を見ている私たちの目の前に
またしても疑いたくなるような店員の姿が飛び込んできました。

なんと店員が扉の鍵をものさしを突っ込んで外そうと試み始めたのです。
何度ガチャガチャやっても鍵が外れる事などありません。

お店は下足箱が二段になっていることを承知で合鍵を作っていないのでしょうか?
これも大企業お得意の合理性重視なのでしょうか?
二段にする以上、同じ下足箱に入れている人が先に帰ったり
鍵を無くすという事は有り得る話です。
それに対する対応が出来ていないとは呆れた話です。

居酒屋の激戦区金沢駅前にあってこんな対応をしているなんて恐い話です。

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時間は自分で作るもの

2008-03-29 | 経営改善
時間が無い!
忙しい!
こんなことを平気で口にする人が居ます。

しかし本当にこんなことを口にして良いのでしょうか?
時間が無いとか忙しいという言葉は反面教師であることを忘れてはいけません。
時間が無い=時間を造る能力が無い
忙しい=仕事をこなせない
そんなことを言っているのと同じです。

一日は24時間
一週間7日間
一ヶ月は30日間
一年間は365日と全人類が同じ時間を与えられています。
しかし、人によってその感じ方はまちまちです。

時間は誰が作ってくれるものでもありません。
時間は自分で作るものです。
先ずは段取りからはじめましょう
段取り=ゴール(あるべき姿)です。

自分で時間を作りたいものですね。
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