本日我が社の平成18年の成績がTKC全国会から発表されました。
これは書面添付と電子申告をポイント化し
そのトータルで事務所の順位を付けるものです。
以下は発表された順位です。
石川県 第一位(約120事務所中)
北陸会 第二位(約250事務所中)
全国会 第五十五位(約8200事務所中)
そして規模別順位では全国第七位でした。
これを高いと見るか低いと見るかは議論が残る所ですが
弊社のマスタ数が130前後である事を考えると
大健闘と言うところでしょうか。
また、前年までの2年間を通算した全国ランク60位よりも
5位上昇したと言う事になります。(評価方法は違いますが)
今朝も弊社が何故電子申告を執拗なまでに追い求めるのかの議論をしました。
私の答えは只一つ、我々は誰から免許(資格)を貰い
この仕事(税理士)をしているのかと言うことです。
我々は国から資格を与えられ税理士と言う
社会的仕事をさせて貰っているのですから
国策である電子申告は推進しなければならないのです。
これをしなければ公務員の削減もできなければ
事務の効率化による小さな政府もなし得ないのです。
書面添付も然りです。
書面添付は我々税理士が申告書に信頼性の保証を与えるものです。
もしも申告に間違いがあった場合のペナルティーを恐れ
せっかくの我々に与えられた役回りを行動に移さない人がいますが
書面添付は我々が信頼されるべき職業である事の証をお見せできる
せっかくのチャンスですからやらない訳には行かないのです。
我々税理士の世界も従来の申告書作成や記帳代行だけでは
残って行けない時代になりました。
事務所の特性というものが必要です。
我が社は「会計参与就任に耐え得る事務所」を選択しました。
従って、従来の税理士2名体制から4名体制へ
数年以内には7~8名体制にする予定です。
これも時代の流れへの対応というところでしょうか。
生き残りを掛けているのはどの業界も同じです。
ただ安閑とした日々を送っていると振り落とされるのは同じなのです。
これからも関与先企業の手本となり
一緒に悩み苦しみ繁栄の道を探って行きたいと思っています。
これは書面添付と電子申告をポイント化し
そのトータルで事務所の順位を付けるものです。
以下は発表された順位です。
石川県 第一位(約120事務所中)
北陸会 第二位(約250事務所中)
全国会 第五十五位(約8200事務所中)
そして規模別順位では全国第七位でした。
これを高いと見るか低いと見るかは議論が残る所ですが
弊社のマスタ数が130前後である事を考えると
大健闘と言うところでしょうか。
また、前年までの2年間を通算した全国ランク60位よりも
5位上昇したと言う事になります。(評価方法は違いますが)
今朝も弊社が何故電子申告を執拗なまでに追い求めるのかの議論をしました。
私の答えは只一つ、我々は誰から免許(資格)を貰い
この仕事(税理士)をしているのかと言うことです。
我々は国から資格を与えられ税理士と言う
社会的仕事をさせて貰っているのですから
国策である電子申告は推進しなければならないのです。
これをしなければ公務員の削減もできなければ
事務の効率化による小さな政府もなし得ないのです。
書面添付も然りです。
書面添付は我々税理士が申告書に信頼性の保証を与えるものです。
もしも申告に間違いがあった場合のペナルティーを恐れ
せっかくの我々に与えられた役回りを行動に移さない人がいますが
書面添付は我々が信頼されるべき職業である事の証をお見せできる
せっかくのチャンスですからやらない訳には行かないのです。
我々税理士の世界も従来の申告書作成や記帳代行だけでは
残って行けない時代になりました。
事務所の特性というものが必要です。
我が社は「会計参与就任に耐え得る事務所」を選択しました。
従って、従来の税理士2名体制から4名体制へ
数年以内には7~8名体制にする予定です。
これも時代の流れへの対応というところでしょうか。
生き残りを掛けているのはどの業界も同じです。
ただ安閑とした日々を送っていると振り落とされるのは同じなのです。
これからも関与先企業の手本となり
一緒に悩み苦しみ繁栄の道を探って行きたいと思っています。