水曜日の小学校での読み聞かせ。最後に読んだのは、こちらの本です。
ある日、キツネとオオカミが散歩をしていると、イノシシとイタチが言い争いをしているところを見かけました。
「また やってるよ」
二人は肩をすくめました。
「子分と言ったら、お前は子分だ!」というイノシシに対し、イタチも負けてはいません。
「このわからずやのいばりや!」
ぶーーっとおなら攻撃です。
イノシシがちょっと親分風を吹かせすぎるのです。
そこで、キツネはあるアイデアを思いつきます。
次の日。
イノシシが大好物の干し魚をしゃぶっていると、キツネとオオカミがやってきました。
「ひきとりやです。いらない友達はいませんか。いらない友達ひきとります。」
「干し魚5本と交換します。」
イノシシは、大好物の干し魚と交換に、イタチを引き取ってもらうことにするのですが…。
キツネのアイデアが功を奏し、最後はまるくおさまります。
どうなるのかは、ぜひ読んで確かめてみてください♪
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ともだちひきとりや (「おれたち、ともだち!」絵本) | |
クリエーター情報なし | |
偕成社 |
ある日、キツネとオオカミが散歩をしていると、イノシシとイタチが言い争いをしているところを見かけました。
「また やってるよ」
二人は肩をすくめました。
「子分と言ったら、お前は子分だ!」というイノシシに対し、イタチも負けてはいません。
「このわからずやのいばりや!」
ぶーーっとおなら攻撃です。
イノシシがちょっと親分風を吹かせすぎるのです。
そこで、キツネはあるアイデアを思いつきます。
次の日。
イノシシが大好物の干し魚をしゃぶっていると、キツネとオオカミがやってきました。
「ひきとりやです。いらない友達はいませんか。いらない友達ひきとります。」
「干し魚5本と交換します。」
イノシシは、大好物の干し魚と交換に、イタチを引き取ってもらうことにするのですが…。
キツネのアイデアが功を奏し、最後はまるくおさまります。
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