ブログを始めて早3年以上…。
本のタイトルも多くなってきました。
で、小学校など読み聞かせをするときに、自分のブログを振り返ることもしばしば。
でも、何年生に読んだのかがすぐに分からないので、調べにくい…!(自分のブログなのに~)
ということで、今日からタイトルに「何年生に読んだか」というのを入れることにしました。
対称学年はあくまでも目安です。
読み聞かせをしている方は、本選びの参考にしていただければと思います。(…というか、自分のためという話も?)
今までの記事も、順次タイトルをプチ編集していく予定です。
さてさて、今日の読み聞かせ日記に戻ります~。
昨日の小3国語クラスでは、本を2冊読みました。
まず、1冊目はこちら。
「いっちゃん」は一つ目小僧の男の子。
友達はあまりいません。なぜかというと、クラスの中で一つ目なのはいっちゃんだけだからです。
だけど、大事な友達一人います。
名前はののちゃん。
いっちゃんとののちゃんが手をつないで歩いていると、みんなが「いつ結婚するの?」とからかってきます。
でも、ののちゃんは平気。
「いっちゃんのこと、やきもち焼いてるだけよ。あたしがあんまり美人でかわいいから。」
いっちゃんには、正直言って、よくわかりません。
だって、ののちゃんは、のっぺらぼうだから…。
…最初は、ちょっとびっくりするのですが、お話が進んでいくにつれて、「いっちゃん」にも「ののちゃん」にも慣れていきます。
実は、偏見について考えさせられる秀逸なお話。
言葉自体は易しいですが、なかなか深~い1冊です。
お子さんは、すごく複雑な表情で聞いていました。
2冊目は、また明日のブログで。
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本のタイトルも多くなってきました。
で、小学校など読み聞かせをするときに、自分のブログを振り返ることもしばしば。
でも、何年生に読んだのかがすぐに分からないので、調べにくい…!(自分のブログなのに~)
ということで、今日からタイトルに「何年生に読んだか」というのを入れることにしました。
対称学年はあくまでも目安です。
読み聞かせをしている方は、本選びの参考にしていただければと思います。(…というか、自分のためという話も?)
今までの記事も、順次タイトルをプチ編集していく予定です。
さてさて、今日の読み聞かせ日記に戻ります~。
昨日の小3国語クラスでは、本を2冊読みました。
まず、1冊目はこちら。
![]() | いっちゃん (エルくらぶ) |
二宮由紀子・文 村上康成・絵 | |
解放出版社 |
「いっちゃん」は一つ目小僧の男の子。
友達はあまりいません。なぜかというと、クラスの中で一つ目なのはいっちゃんだけだからです。
だけど、大事な友達一人います。
名前はののちゃん。
いっちゃんとののちゃんが手をつないで歩いていると、みんなが「いつ結婚するの?」とからかってきます。
でも、ののちゃんは平気。
「いっちゃんのこと、やきもち焼いてるだけよ。あたしがあんまり美人でかわいいから。」
いっちゃんには、正直言って、よくわかりません。
だって、ののちゃんは、のっぺらぼうだから…。
…最初は、ちょっとびっくりするのですが、お話が進んでいくにつれて、「いっちゃん」にも「ののちゃん」にも慣れていきます。
実は、偏見について考えさせられる秀逸なお話。
言葉自体は易しいですが、なかなか深~い1冊です。
お子さんは、すごく複雑な表情で聞いていました。
2冊目は、また明日のブログで。
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