散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
桜さく
ガッツなき我の武器はコツコツなり
3月7日(水)
キーンキーンに冷えて候。
冬が戻って来たんじゃないか、えらいことだと朝から独り言を振りまきながら大騒ぎをしている、あほうなワタクシでありました。困った。
どうなっているのだ、春はどうしているのだ、わからない今日この頃。毎年、春が短くなっているように感じるのだけど、そのうち春がなくなってしまうのかもしれないよね。
人を殺す武器を開発するより、地球の気候をまともにする装置を全世界上げて開発してほしい。どうして、しないの? もっといろいろ力を合わせて発明してほしいものがあるぞ。
なんてことを思うのは、浅はかなのか。困った。
キーンでもブルブルでもありがたいことに昼はやって来るのであった。
本日のメニューは、鯖缶をつかって素麺チャンプルをこしらえた。鯖缶も素麺も素晴らしいのである。手早くできちゃうのだ。
野菜は、タマネギ、ピーマン、生姜、ニンニク、それにトマトピューレを加えた。鉄壁の守りである。攻撃もできる。果たしてその味は、ビューティフルであった。
ははははと、満足の笑顔が部屋一杯に広がったとさ。良かった。
午後から、モーレツ(古い)に仕事。あれやこれやとどんどん投げ込まれてきたぞ、予定していたことをすべて棚上げにして集中。集中はエネルギーをかなり消費する、ダイエットになる? 別にダイエットをしたいわけじゃないので、ダイエットになったとしてもうれしくはない。筋肉がつくのだったらバンザーイだけどね。
※鉢植え桜が咲き始めました。いいことあるかなぁ。
落ち着いたのは8時過ぎ。腹ぺこくまさんになってしまった。風呂か食事かそれともまだ仕事を続けるか(10時から再開)、食事でしょう。食べないと動けません。
座りっぱなしだから体にもよくないなぁと、いつもながら不安になるけど、仕方がない。やらなければ進まない、進まなければ、終わらない。あたりまえのことに苦しめられる。そんなものか、人生は(オーバーだなぁ)。
明日の夜は飲むぞ(力が入ってきた)。ご褒美を用意しないと心が動きません、心が動かないと体も動きません。モチベーションというやつが最近下がってきているから、なにか起爆剤になるものを手に入れないとなぁ、エイエイヤー!である。
午後11時閉店。
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