散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
鎖国だ、
春のつぼみにポロリこぼす本音
3月24日(土)
目がかゆいのです。
桜はまだつぼみなのです。
青空がきもちいいのです。
でも、すこし部屋は冷えてきました。
昼には、蕎麦をラーメンスープで食べました。
「蕎麦ら~めん」とネーミングをして満足しています。
蕎麦好きから言わすと、「バカヤロー」かもしれません。
でも、時々、だれかに「バカヤロー」と言われたい気もします。
昼は吉本新喜劇を、好物の茂造バージョンで、
それも三十周年記念ということだったのラッキーでした、満足。
小学生の頃から馴染んでいる吉本新喜劇、
とちゅう二十数年のブランクがあったけれど、やっぱりすぐに馴染みました。
吉本新喜劇は大阪だけでやってほししいなと、
若手芸人の芽を摘むようなことを思っています。
大阪は鎖国をするべきだと、何十年も前から考えています。
もし、江戸城が無血で明け渡されなかったら、
江戸城が焼けてなくなっていたら、
たぶん首都は大阪になっていたんじゃないかと信じています。
でも、首都にならなくてよかったかもしれません。
吉本も串カツもビリケンさんも、あれもこれも外に出してはいけないのです。
来なさい、本場で見なさい食べなさいと、堂々としていればいいのです。
チェーン店も受け入れないことにしましょう。
え、そうなると大阪の経済はめちゃくちゃになるって?
いやいや、しぶといですよ、そうなると本領発揮、底力が雄叫びをあげます。
そしてもう日本国を相手にしません、
大阪は世界の大阪になっていくのです。
手持ちの希少価値を磨きに磨けば、
唯一無二のワールドワイドな価値を生み出すことでしょう。
どうです、この妄想プラン。
よし、知事に立候補するか、政党名は「鎖国党」。
負け勝負になること間違いなしですね。
土曜日の夕方にアホなことをめぐらしながら、
夜はなにを飲むか、なにをつまみにするか、
しんけんに考えているしだいであります。
(なんか政治家風のしゃべりになってる?)
果たして、どういうしだいになったか、
ビール、日本酒、タコぶつ、ハタハタなどなど、
土曜日の幸福を味わうしだいとなりました(ことばがへん?)。
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