散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
蛤ひな祭り
あられカリカリひな祭り
3月3日(土)
ひな祭り、祭りだ、祭りだ~、こちとら仕事だぁ~。
午後から追われております。
なんとか今日中にと思ったのですが、そう簡単にはいかず、その上土曜日は飲みたいですからね、夕方になるとアルコールの妖精が手招きするのであります。
祭りだしね、御輿もお囃子もないけど、ひなあられはある、もちろん関西のひなあられですよ。あられをポリポリ食べながらビール、なんともおとなのそれも男のひな祭り、へんだな、へんだよ、「だよ」を「たい」にかえたらへんたいになるな。へんたい、ヘンタイ、バンザーイ。ヘンタイ道を極めようとおもっとりますから、これでいいのだ。
夕方仕事を中断して買い物へ。ビールが切れていたのだよ、ひな祭りにビールがないなんて許されないでしょう(なんでやねん)と、勝手に決めてスルメも買った(またしても、なんでやねん)。
スルメとひな祭り、屁理屈こねてもつながらないか、うーん、つながらないな。
今朝、せやねん(大阪の番組)で紹介されていたイカスナックを食べたくなってスパーに行ったのだけど、売ってなかった。田舎丸出しである。
時間の流れは前後しちゃいますが、本日の昼食はこれでした。パンもついています。
急な仕事が入らなかったら、ボランティア活動に参加するつもりだったのですけど、たぶん、その活動に参加すると一日筋肉痛で他のことができなくなるということが見えていたから、取りやめにした。
ボランティアはバリバリの肉体労働。なので、出掛ける前にいつも軽くパンを食べていくのが決まりになっていて、今日はそのパンを昼に食べたというわけです。
はい、ただそれだけのことです(あーつまらん、お前の話はつまらん!)。
時な祭りだからね、蛤ですよ~。
7時までがんばってギブアップ。脳みそが混乱してきたというか、発注者のやることをしているのではないかと、想像で組み立てていいのかと、なんかスタート時点で間違っているのではないかと、かとかとかと、という言葉がアタマの中をぐるぐる回り始めたのである。
ま、いいか。アルコールで流してしまおう。
続きは明日だと、即、あきらめてビールを求め冷蔵庫の前へと移動するのであった。
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