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充電問題


乾電池絶滅危惧種に指定され

3月23日(金)

 まわりに充電しないと使えないモノが増えている、電池交換ではなく充電を要求される。
 持ち歩くモノは外出時に電源が切れると、電池交換のときのようにコンビニへというわけにはいかず、しまったぁと、確認をしなかったことを後悔するしかない。
 タブレット、カメラ、ヒゲそり(出張時に使用)、レコーダー、スマホ、ワイファイなどなど、電池では動きませんというグループが並んでいる。
 そして、それぞれに充電をするアダプターがついていて、どれも他のモノに使うことを許さないという身勝手なけちん坊たちなのだ。
 ひとつですべてをまかなえるようにならないものか、もしくは一回の充電で1年もつとかさ、どうなのできないの。



 電源アダプターをすべてもっては歩けないからといって、ちがうものをつかうと危険ですなんてことも言われているから、困るのだよ。
 非常に不便だということをここに記しておこう。何年か後にこのブログを読んで、「今は電源アダプターなんていらない、無線充電で町の中でも山の中でもすぐにできるからね」なんて、言っているかもしれません。
 ある意味恐ろしいけれど、便利は恐怖を駆逐するし、考えられるリスク対策だって、そのときに考えればいいなんてことになる予感がする。利益優先社会の合言葉は、『企業の利益は命より重い』だ。隠されていた事実がどんどん発覚しているじゃないか。
 一流企業の上層部に所属しない者たちの命は軽く見られていると、思わずにはいられません。いくらでも事例を上げられるという恐ろしさである。
 なんか話が違う方向へ歩き出したな、でもいつものことだからいいか、仕方がない、勝手に指が動くんだもの、止められません。



 金曜日です。早めに散歩をしたのですが、青空がとっても気持ちよかった。我が町の桜の花ももう少しで咲きそうですから、来週の土曜日にはお弁当をもって昼ごはんができるんじゃないかな。
 花を見ながらお弁当、もちろんビールももっていきましょう。一缶だけね。








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