散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ABENO ロージー0831
うつむき加減の気持ち反り返る夜
9月1日(土)
朝から雨、ライブの翌日は、疲れがほんのりと残っている。余韻というものかな、いつもとちがう部分がぐったりとしているような気がする。
昨夜は、ABENOロージーさんでのライブ。
朝から調子が悪くて(身体ではなく)、練習をしてもうまくいかず、セットリストを何度も変更しようとしたのだけれど、それも中途半端で、迷路に迷い込んでしまった。
もし、大きな失敗をしたら、しばらくライブはやめようと決めて家を出た。
8月31日(金)
8月最後のライブ、
さて、どうなるか、不安を抱えての出陣となった。
オリジナル、キーマカレーの味が
ワンランクアップしていた。
これからがたのしみだ。
「本日の出演者」
竹村テルヨシさん
やさしい青年である。気持ちが親孝行な人である。
歌はオリジナルで、サビの部分が記憶に残る、歌唱力もある。
これからどんどん上手になっていくのだろうな。
芳本春司さん
なんと、全曲ジュリー(沢田研二さん)のカバー。
中途半端ではない。見事だ。聴き惚れてしまった。
ジュリーの歌はむつかしいのだけれど、歌いこなしていた。
まいったなぁ、よかったなぁ。
雑文堂
開き直りというか、エイヤーとなにも考えずにスタート。
ABENOロージーさんの音響とは相性がいいので、
助けられたというところもあるけれど、
なんとか大きなミスなく終わることができた。
きりんさん
まいったぁ、パワー全開のステージは真似できません。
最初からぶっ飛ばして、最後まで減速しなかった。
お見事です。「弱気になるな」と、カツを入れてくれた。
共演者がすばらしかった。
観客としてたのしめるライブ、
共演者から刺激を受けるライブ、
やっぱりそこがポイントだと思っている。
ブッキングは、
ライブバーのセンスが出るよね。
じぶんもがんばらねば、
きちんとブッキングされるように・・・
雨が降らなくてよかった。
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