散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
宝くじよ、
宝くじ打ち出の小槌で夢つぶす
9月18日(火)
宝くじの当たり券2枚、合計600円。目の前に置いてある。毎日、その宝くじを眺めながら仕事をしている。特別な意味も理由もないのだけれど、そこに存在している。
しかし、当たらないなぁ。もっと頻繁に買わないとダメなんだろうけれど、たまの一発勝負でホームランを打ちたいじゃないか。このブログでも時々宝くじのことを書いているが、バンザーイ!という声を上げたことはない。
そろそろ、「みなさん、ついにやりましたよ、億万長者になりました」という報告をしたい(誰でもしたいでしょう)。そこで、ワタクシは考えました。行動範囲内の宝くじ売り場で買っているから、ハッピー・ハプニングが起こらないのだと。
そこでですよ、今週行く「山口県」か、来月に行く「長野県」か、どちらかで買うといのはどうだろう、そう思ったのであります。近畿エリア、関東エリアじゃなく、びよーんと飛ぶ、飛翔する、そして当たりという的にタッチする。
宝くじの売上げが落ちてきているという話を聞いたので、ここはひとつ、庶民中の庶民(やや低いランクですが)に当たりを出すと、日本国中の庶民が拳を上げて叫び、盛り上がるのではないでしょうか。
ワタクシを宣伝に使ってください、宝くじの売上げ拡大のためにね。もちろんギャラはいりませんよ、億万円の当たりくじで十分でございます。欲を出したら、ろくなことはない。これ、親父とお袋の教えでありますから。
600円の当たりくじから、億万円への道を! サクセスストーリー(成功ではないけど)を描いていくのである。当たったら、まずは鰻重を食べよう。
「はじめての一品」
ニンニクスプラウト。
栄養満点の気配漂う。
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