散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
耳さんのおはなし
全身力で高速を走る声張り上げて
9月20日(木)
電車移動だと本が読める。しかし、とうぜんだけれどクルマ移動(運転していると)では、本は読めない。目は運転担当になって、とてもハードな任務を担当することになる。
そうすると、耳さんだ、手の空いているのは(耳に手があるか?)。耳さんに活躍してもらうということは、音楽CDもしくはラジオを聴くことになる。
とうぜん運転にも耳さんの力は必要だけれど、同時に両方をこなす特技をもっているので、そこはうまくやってくれる。
ということで、どっさりCDを積んで長旅をスタートした。どのCDを持っていくか、それがなかなかむつかしかった。眠くなったら大声で歌う、そうなると日本語の歌詞じゃないと、ワタクシは無理なので、歌えるアルバムを何枚か選ぶことになる。眠くなるような音楽はダメだ。気持ちよくなっちゃうと眠気が目を覚ます(へんな表現だな)。
DJ気分で状況を予想して選んだCD、果たして、思惑通りにいくかどうか、それは戻って来てから採点しよう。

※まだ収穫できた。ありがとう。
運転というのは、全身を使う。さすがにクラッチというものがなくなったので、左足は、わりとのんびりモードだけれどね。
ブレーキを左足で踏むと、とんでもないことになるというのは、経験済みなのだ。むかし何度か試して、こりゃいかんわと、強く強く思ったことを覚えている。危険なのだ。
左足・・・なつかしいな、5速の117クーペにいすゞジェミニ、どちらも中古(製造中止になってかなり経ってから買ったもの)だったので、トラブルも多かった。しかし、トヨタとニッサンというのが嫌いで、いすゞかホンダのクルマを買っていた(今は、スズキ)。
A面よりB面が好き(レコードの話ね)、有名どころや一流嫌いというのは、いまも続いている(美人も好きではない)。
なんの話だった? あれ、忘れちゃった。どこへ向かおうとしていたのだ? ま、いいか。
「おやつ」

バターは使っていない、
油で焼いたものらしい。
(よってって)で、買った。
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