散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
バターは魔法の杖
バターの魔法に舌はメロメロ
10月26日(金)
バターは卑怯だ(バターは卑怯すぎるほど万能だという意味で)。なんでもうまくしてしまうので、調理技術がなくったって、それなり以上の味にしてくれる魔法の杖だと思っている。
カレーをつくるときも、頼ってはいけないと決めていたので、使いたいと手が伸びそうになるのをおさえて、ちがうものでコクを出そうとしていたのだが、なんと、インド屋台の映像を見ていると、ドカーンと使っているじゃないか、それもカタマリのまんまフライパンにこすりつけているのだ。
なんだ、この卑怯者がぁ~と、叫びたくなったけれど、そうか、本場で使っているのなら遠慮することはないと、霧が晴れた。使います。どーんと、魔法の杖に頼っちゃいます。
頼られたほうもうれしいのではないか。なんでも頼ってくれたら、「かわいいやつよ」となるはずだ。しっかり頼っちゃうからねぇ、かわいがってよ。
よし、次の休日カレーは「バターチキンカレー」にチャレンジしてみよう。もう大手を振ってバターといちゃいちゃできるのだ。♪~バターといちゃいちゃ してるところを見られちゃった~♪ 見られても平気なのだ。
しかし、悩みはある。無塩バターなのか有塩バターなのか。インド屋台で使っているのはどっちなんだろう。ここが味の分かれ目ではないか。映像だけではまったくわかりません(あたりまえだ)。
塩の味がするかしないか? そんな単純なものではないだろう。これは調べてみないといけないぞ。コクに違いがでるかもしれないからね。よし!
「うちめし」
どっかーんと焼きそば。
うんめぇ~焼きそば。
WAKASAyaの焼きそば麺(生)使用。
。。。。。。。
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