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ドラフト会議で、


先行投資で未来を描け

10月29日(月)

 ドラフト会議が終わった。勝手すぎる意見、超・持論だから、反感を買うのは分かっているのですが、高卒ルーキーをとらない球団はダメである。上位使命して獲得をしないといかんのである。育てる、そうです、そこに重点を置く。
 出来上がったものをほしがるなんていうのは、いかーん。今年の虎の新人はどうだ、あーまたしてもまたしても、とならないか(指名された選手に責任はないので誤解なきように)。


※昼はそうめん炒め

 日本ハムが魅力ある球団になってきているのは、「育てる」を優先しているからだ。そして、大リーグへ行くといっても応援して見送っている。そこだよ、そこ。すぐに利益還元を求めるのではなく、じっくり腰を据えるのだ。
 とうぜん、大学生、社会人も必要。下位で指名すればいいのだ。高校生は、阪神に入りたいと思ってもらいたいなぁ。育ててくれる、送り出してくれる、だから「虎の洞窟」へ入ろう!と、そうなってほしいな。
 ま、勝負の世界ではそうはいかないのはわかっているけどね。理想だよ、あくまでも理想である。しかし、理想なくして道標を見つけ出すことはできないのではないか。
 どの世界も最近は低年齢化しているので、野球も十代が活躍するようになるかもしれません。そうなったらベテランも今以上にハッスル(古い?)するでしょう。選手寿命も延びるのではないだろうか。50歳まで現役も夢ではないぞ。

 なんて夢を見ながら、広島って魅力あるチームになってきたなぁと、しみじみ思うのであった。来年こそは、広島球場へ行きたいぜ、赤の波に漂ってみたいぜ。
 まず、プロ野球全体が盛り上がってほしいね。


「一週間絵日記」








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