散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
憧れの土瓶蒸し
秋の時間ゆるめ打ちたい舌鼓
10月1日(月)
10月になりました。いつもながら早いなぁと、つぶやくのですが、こればっかりはどうしようもないですね。時間は規則正しく進んでいるのですから、それをどう乗りこなすかで感じる長さが違ってくるのでしょう。
今年も残り3カ月だよ、ため息もうつむき加減になるなぁ。いやいや、うつむいていてはいけませんよ、気合を入れていきましょう。しっかり時間を咀嚼して栄養にしてしまいましょう。味わう、そうだな、そうすると満腹感を得られるかもしれないなぁ。
秋です。先日、友人のところから土瓶蒸しができる器をもらってきたので、なんとしても、土瓶蒸しを家でしたいと思っている。しかし、椎茸でもエリンギでもダメだから、あの高価な松茸さまが必要だ。
国産は無理だけれど、それに近いものは手に入れたいよね。松茸って、いくらくらいするの? 韓国産というのが身近なのか? わが町のスーパーで見かけたことがないぞ。
イオンに行ってみるかな。今年の秋こそ、松茸、それも土瓶蒸しだと、力が入っております。土瓶蒸しって、あこがれの食べものの一つだな。土瓶蒸し=高価とすり込まれているというか、事実高価なので、店では食べられない。
土瓶蒸しの器と出合ったのも、なにかの縁に違いない。今年は食べなさいと、言われているのだよ、きっと。逆らってはいけません、縁と運命を受け入れて、舌鼓を打ちましょう。
今月、このブログで土瓶蒸しの写真を掲載できると、信じながら、今夜はサンマの塩焼きでありま)、これまた秋ですからね。
土瓶蒸しに栗ごはん、時間の速度をゆるめる食べ物ですよ~。秋の夜の時間をゆるめましょう。
「うちめし」
野菜炒めのせ、素麺です。
鯖の缶詰使用。
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