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変化する好み

餅食って炬燵のぬくもり思い出す

あと2つだ。
餅の数です。餅好きに変身してから餅の消費ペースが増した。各駅停車から特急になった。みごとな変身だ。
食べ物の好き嫌いって年齢とともに変化していくね。若い頃に嫌いだったものが好きになったり、若いときに好きだったものが嫌いになったり、なかなかおもしろいものだ。

変化の中心となっているのは、芋類。小芋、サツマイモ、ジャガイモ、若かりし頃は見向きもしなかった。夕食に出てくると「えー」だった。それが今は、好きになっている。
こういう好き嫌いというのは、人に対してもあるのだろうか? いまのところそれほど感じないのだけど、確かに「嫌いだ」という反応は減ってきていると思う(但し、テレビに登場する人に対しては、逆に「嫌いだ」が増えているような気がするけど)。
好みの変化に注目して自己分析するのもおもしろい。


※人生は一日通行か? いやいや、

食べもの、人、それなら着るものや音楽の好みはどうだ。これは変化しない。いまのところだけど、むかしのまんまだ。変化しないは、進歩しないということかもしれません。
とくに着るもの=ファッションは、シンプルイズベストだという考えが続いている。人から見たら「つまんない」と言われるかもしれないな。
若い頃から、Gパン、Tシャツ。それでよし! たぶん一生その感覚はすてられないどころか、ますます、シンプルになっていくような気がする(シンプルと表現するとカッコイイのだが、カンタン楽ちんファッションということです)。
楽な方へ、楽な方へと、進んでいくのである。「楽こそ、究極の道楽である」、座右の銘にしたいくらいだ。清潔にしていればOKだよね。





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