「BEERY」でいいいじゃないか、

慎ましきコトバ「微」に酔って候



ノンアルコールビールがおいしくなったと言ってもビールとは違う。それもかなり違う。飲んでいると寂しくなるほど違う。「違う違う違う」と「違う」を連発してしまうほど違う。
そこで目を付けたのが写真のビール。アルコール度数0.5％だ。ちゃんとビールの味がするじゃないか。もうノンアルコールビールは必要ない！　もちろん、アルコール度数は低いけれど、これはビールですからクルマの運転はNGですよ。飲酒運転になる。
ビールを飲みたい（ビールの味がほしい）けれど、酔いたくないというときに最適。ノンアルコールビールに不満を募らせていたワタクシとしては、よくぞ開発してくれたと喜んでいる。ただ、売れるかどうかはわかりません。ノンアルコールビールの味を好きな人だっているでしょう。アルコールが0.5％なんて無意味だとおっしゃるかたもいるでしょう。果たして、生き残ることができるのか、年内にマウンドを降りて引退をしてしまうのか、注目しております。
それにしてもビールのコマーシャルって「うまい」とか「おいしい」ばっかりだな。そんなに違うのか？　タモリさんは、あのビールを自宅では飲んでないとおもうけど。





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