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ジャクソンブラウン

山からするりと赤とんぼ秋の気配



お盆はずっとジャクソンブラウンを聴いていた。とてもいい感じに年を重ねられていることが伝わってくる。ルックスというか風貌も魅力的だ。日本にはいないミュージシャンだとおもう(ちゃんとしたメッセージも含まれている)。
比較してモノをいうのはいけないけれど、日本のミュージシャンの底にあるものとは違うように感じてしまう。いま、どんな音楽を発信するか、それでその人の根っこが見えるような気がするなぁ。大いなる偏見かもしれないけれど、人間の思考の種は偏見じゃないのかな。そこからどこへ向かい、どこに着地するか、それが問題なのだ(持論ですので)。
お盆が終わると夏もカウントダウンに入る。夏の終わりの寂しさというものがじわじわとこみ上げてくる。もう二度と巡り合うことのない2021年の夏、忘れもののないように後半戦を過ごさなければね。置き忘れたものは取りに戻ることができないぞ。逆にいらないものは捨てていこう、夏がちゃんと処理してくれるはずだ。よろしく!





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