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ぶどうが届いた

甘酸っぱさに夏が溶けて新学期



山梨からぶどうが届いた。ぶどうは自主的には食べたことがなかったのだけど(お盆のときだけだったと記憶している)、山梨で出合ったぶどうで目覚めた、ぶどうって、おいしいんだぁ~と。ただし、山梨の某農園のものに限るという条件がつくんだけどね。
信頼できる人がつくっているので安心だし、大変な作業をされていることも知っているので、味わい深い。
桃、ぶどう、紅玉リンゴ、この三つがわが家のくだもの三本柱である(毎年同じ所から送ってもらう季節便りくだものです)。これらは、年中食べられない、一定の期間しか手に入らない、貴重な食べものなのです。少しくらいは旬というのを大事したいとおもっている。
旬といえば、旬の野菜だけれど、旬のものだけではやっていけないものね。魚だって冷凍技術が発達したから助かっている。なので、せめて果物で、「季節だねぇ」とつぶやきながら微笑むのである。
日々の食を考えると、保存技術と流通の進化には感謝しなくちゃいけないなぁ。いろん人に、ありがとう。





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