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カレーは無敵だ

香辛料の香り無くともカレーである



久しぶりに外でカレーを食べた。外といっても町の中ではない。病院の食堂だ。知らない店、それも味や接客勝負ではない店で食べるならカレーと決めている。カレーは、レトルトだって、缶詰だっておいしいものね。それに、よほどのことがないかぎり、まずくはつくれない。ルーカレーだったら、ルーを放り込むだけでできちゃう(料理と呼んでいいのか?くらい簡単だ)。水にカレールーを入れてあたためたら、「あ~ら不思議」、具なしカレーの出来上がりです。十分食べられます。
注文したのは、野菜たっぷりカレー。これで野菜たっぷりと胸を張るかという問題はさておき(ピーマンの儚さにはおどろいたが)、味は想定内だった。自作ではないだろうけれど、ちゃんとおいしいカレーだった。カレーはえらいのだ。
それにしても最近はまずいものがなくなったなぁ。冷凍技術も発達したし、調味料も増えたからかな(そのぶん添加物も増えた?)。昭和のあのまずい味は何処へ。なんでもかんでも進化しているなぁ。





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