こちらも国道20号線を山梨方面から長野県方面に走っていると目に飛び込んでくる桜
お椀の様な森の中にそこだけがピンク色に染まっている少しおかしな光景・・・以前より気になっていた
これ程の樹高だからそこそこ年数は経っているだろうと近くまで行きバイクを止め見渡せる田んぼの中から
木の根元に行って見ると・・・祠が祀られていました 根元から二股に分かれてはいますが元は一本
4m程ありました・・・周りは杉の木 周りの杉に負けないように陽の光を浴びようと伸びたのでしょう
こんもりとした森はこの地の鎮守様なのでしょうね 勝手にこの地が「荒田」なので『荒田の鎮守桜』と
させて頂きます 甲州街道を行きかう人々を見守って来たのでしょうね 4月4日撮影