江戸時代には、「中道(なかみち)」と呼ばれる街道が通っていて、「中道口留番所」を設けていた交通
の要所に立つ古木桜
多くの旅人を見つめて来た桜が「葛窪の枝垂れ桜」です 今は大きな幹線道路では無いのですが・・・
ん?待てよ?ふと頭をよぎる
数年前には枝に「ヤドリギ」が繁茂して居たのですがどうやら切除されたらしい 良い事です!!
残雪の南アルプスを見渡せる高台の墓地に立つ
長野県諏訪郡富士見町境葛窪 樹齢 200年 樹高 7m 幹回り 3.1m
桜保護の為近くには立ち入り禁止。幹は欠損し、衰えが目立つ 2020年4月17日撮影