平和に優る価値はなく
真実以外に価値はない
いつわりの世に
平和は宿らぬ
国連が世にも壮大な
脱炭素というデマを広めた
CO2は重すぎて
大気圏を上昇するほど
軽くはない
発電所の排気塔から
吐き出された重いガス
であるCO2は
海へ向かって降下する
ことしかできないガス
ドライアイスの白煙
とそれはまったく同じこと
海は着水した熱で暖められ
水蒸気がつくる上昇気流
すなわち低気圧を発達させる
大地に落ちたCO2は
地中の水分に紛れ込み
光合成で植物を育て
消費した酸素を復活させる
空気中の酸素濃度が21%
で安定に保たれているのは
地表に降りたCO2の賜物
炭素は有機合成の材料となり
酸素は空気をきれいにする
その有益な二酸化炭素を
国連はゼロにする
と宣言するほど追い詰められている
脱炭素運動など
有害かつ無益
地表で成り立っている
健全なサイクルは
CO2が支えている
と言ってよい
空気より重い
CO2が大気圏を温める
などということは
本来不可能
これが国連による
史上最大のデマ
そして再生可能エネルギー
が次のデマとなって
世界中に伝播した
ニセ情報はしかつめらしく拡散し
未だに地下資源の輸入量が
確かに減った
とするエビデンスを
誰にも見せたことがない
効果が少しでもあれば
国連が繰り返し脱炭素
に拘る理由は再生していない
未だに
世界中がこぞって
再生可能エネルギーに
儚い期待を寄せている
資本集約を導けなかったのは
投資に不適だと世界が判断した
ということ
電力を供給するインフラは
おしなべて交流電流による
高圧長距離送電
という方法に統一されている
交流電流を成り立たせているのは
周波数と呼ばれている磁場の変化
50Hzの交流電流は
磁石のNとSとを
一秒ごとに
正しく50回切り替える
ことでのみ得られる
一分間では3000回転となり
60Hzなら3600回転だ
この回転数がひとつでも乱れると
周波数変動が電流に生じ
交流電流は安定を失い
使い物にならなくなる
品位の劣った不安定な交流は
売り物として通用しない
発生した周期異常は
全体の品位を一瞬で
無効にする
全体が
たちまち劣化してしまうのだ
発電所は燃焼炉の火を
減らすことが
根本的に
まったく できない
この事実を知らないで
直流電源である再生可能エネルギーを
増やす行為を
国連が推し進めてきた
当然ながら
その成果はゼロだった
増えたのは損失と熱水蒸気
だけ
交流送電でなりたっているインフラは
どのような外部電源を導入しても
地下資源の燃焼量を
減らす効果を発揮
できない
この事実を知らない国連は
直流電源を増やせば
交流電源の負担が減る
と根拠を確かることなく
確信してしまっていた
交流と直流の違いを
弁別する能力がなかった
からだ
どちらの失態も
原因は電力業界が黙っていた
ということにある
国連が陥った誤謬に満ちた認識を
総ての電力会社が
沈黙で応じた
この事実は
もはや否定し難い
平均気温の上昇は
電力境界が意図的に行った
ながい ながい
沈黙の所為だった
国連が判断を誤ったのは
理系の知識をもっていなかった
ことに加えて
リサーチもしていなかった
からだった
自業自得と言わざるをえない
資源消費国の指導体制は
おしなべて国連が下した
誤った判断を
事実だとして無批判に
受け容れた
その点にある
甲斐のない努力に過ぎない
再生可能エネルギーに投下した
国富の総ては
こうして無駄となって終わり
結果として
貧困の拡大
という不毛な結果が残された
再生電源に投資した国家の総ては
国富の多くを
無駄な投資につぎ込んだ
国内にあった流動性循環は
こうした経過で希薄となり
経済は低迷して
国民の暮らしは
表に出ないが確実に劣化した
主要各国の政府与党は
国民の信認を失い
代わりに右派勢力
の台頭を許した
これに難民問題が加わった
先進国では国家予算の使い方が批判され
右派勢力が力をつけた
脱炭素という不毛な運動
をたきつけたのは
高学歴の似非知識人
知識を持っていながら
その意味を理解していなかった
アボガドロ数は
中学二年 義務教育の八年目
で扱うことになっている
既に学んでいたことを
記憶から読み出すことが
ついにできなかったのである
知識の量的拡大を志向した
教育の高度化
が環境問題を複雑にした
化学の日は10月23日
これは
6,02×10の23乗に由来する
アボガドロに対する
オマージュとなっている
この事実を
問題の本質が露見したあとで
世界中の似非知識人たちは
一体
どう説明しようとするのだろうか
現生人類を
ホモサピエンスと形容するのは
不適切
賢いとは到底言えなくなっている
これから先が思いやられる
優れた電源を大量に投入しても
燃焼炉の火は減らせないのだ
蒸気圧を高めつづけていなければ
発電機の回転数は
磁気抵抗があるせいで
回転を維持できない
電源をブレーキにしている
電気自動車の回生装置が
制動を可能にしているのと
それは全く同じこと
再生可能エネルギーでは
地下資源の燃焼を減らすことは
一切できない
問題の本質は
この事実を
電力業界がこぞって
黙っているということ
たった一言告げるだけのことが
どうしてできていなかったのか
そこに業界が陥った
秘密主義の罠が隠れていた
過ちを指摘しないで
ただ黙っていたその行為は
国連のみならず
世界中に貧困をもたらした
最大の原因になっている
この背景を知らない国連は
脱炭素運動を急げば
大気圏の温室効果ガスが減る
と根拠のない判断で
対応した経緯を
いつかどこかで
説明しなければならない
成果を確認できないまま
CO2の排出量を
ゼロにする
という目標を定めたことが
国連の進路を反転させた
温室効果ガスそれぞれのもつ質量
の差を確認しないで
大気圏を温めているのは
CO2以外にない
と定めた国連の罪
モル質量の意味を知っていながら
右顧左眄しつづけた
教育者たちの行為も同罪だ
不始末を生み出した
過去の事実は
決して消せない
一連となった負の経過が
国連に脱炭素運動を
決断させた
これが甲斐のない
努力に終わることを
国連は未だ
知らない
真実以外に価値はない
いつわりの世に
平和は宿らぬ
国連が世にも壮大な
脱炭素というデマを広めた
CO2は重すぎて
大気圏を上昇するほど
軽くはない
発電所の排気塔から
吐き出された重いガス
であるCO2は
海へ向かって降下する
ことしかできないガス
ドライアイスの白煙
とそれはまったく同じこと
海は着水した熱で暖められ
水蒸気がつくる上昇気流
すなわち低気圧を発達させる
大地に落ちたCO2は
地中の水分に紛れ込み
光合成で植物を育て
消費した酸素を復活させる
空気中の酸素濃度が21%
で安定に保たれているのは
地表に降りたCO2の賜物
炭素は有機合成の材料となり
酸素は空気をきれいにする
その有益な二酸化炭素を
国連はゼロにする
と宣言するほど追い詰められている
脱炭素運動など
有害かつ無益
地表で成り立っている
健全なサイクルは
CO2が支えている
と言ってよい
空気より重い
CO2が大気圏を温める
などということは
本来不可能
これが国連による
史上最大のデマ
そして再生可能エネルギー
が次のデマとなって
世界中に伝播した
ニセ情報はしかつめらしく拡散し
未だに地下資源の輸入量が
確かに減った
とするエビデンスを
誰にも見せたことがない
効果が少しでもあれば
国連が繰り返し脱炭素
に拘る理由は再生していない
未だに
世界中がこぞって
再生可能エネルギーに
儚い期待を寄せている
資本集約を導けなかったのは
投資に不適だと世界が判断した
ということ
電力を供給するインフラは
おしなべて交流電流による
高圧長距離送電
という方法に統一されている
交流電流を成り立たせているのは
周波数と呼ばれている磁場の変化
50Hzの交流電流は
磁石のNとSとを
一秒ごとに
正しく50回切り替える
ことでのみ得られる
一分間では3000回転となり
60Hzなら3600回転だ
この回転数がひとつでも乱れると
周波数変動が電流に生じ
交流電流は安定を失い
使い物にならなくなる
品位の劣った不安定な交流は
売り物として通用しない
発生した周期異常は
全体の品位を一瞬で
無効にする
全体が
たちまち劣化してしまうのだ
発電所は燃焼炉の火を
減らすことが
根本的に
まったく できない
この事実を知らないで
直流電源である再生可能エネルギーを
増やす行為を
国連が推し進めてきた
当然ながら
その成果はゼロだった
増えたのは損失と熱水蒸気
だけ
交流送電でなりたっているインフラは
どのような外部電源を導入しても
地下資源の燃焼量を
減らす効果を発揮
できない
この事実を知らない国連は
直流電源を増やせば
交流電源の負担が減る
と根拠を確かることなく
確信してしまっていた
交流と直流の違いを
弁別する能力がなかった
からだ
どちらの失態も
原因は電力業界が黙っていた
ということにある
国連が陥った誤謬に満ちた認識を
総ての電力会社が
沈黙で応じた
この事実は
もはや否定し難い
平均気温の上昇は
電力境界が意図的に行った
ながい ながい
沈黙の所為だった
国連が判断を誤ったのは
理系の知識をもっていなかった
ことに加えて
リサーチもしていなかった
からだった
自業自得と言わざるをえない
資源消費国の指導体制は
おしなべて国連が下した
誤った判断を
事実だとして無批判に
受け容れた
その点にある
甲斐のない努力に過ぎない
再生可能エネルギーに投下した
国富の総ては
こうして無駄となって終わり
結果として
貧困の拡大
という不毛な結果が残された
再生電源に投資した国家の総ては
国富の多くを
無駄な投資につぎ込んだ
国内にあった流動性循環は
こうした経過で希薄となり
経済は低迷して
国民の暮らしは
表に出ないが確実に劣化した
主要各国の政府与党は
国民の信認を失い
代わりに右派勢力
の台頭を許した
これに難民問題が加わった
先進国では国家予算の使い方が批判され
右派勢力が力をつけた
脱炭素という不毛な運動
をたきつけたのは
高学歴の似非知識人
知識を持っていながら
その意味を理解していなかった
アボガドロ数は
中学二年 義務教育の八年目
で扱うことになっている
既に学んでいたことを
記憶から読み出すことが
ついにできなかったのである
知識の量的拡大を志向した
教育の高度化
が環境問題を複雑にした
化学の日は10月23日
これは
6,02×10の23乗に由来する
アボガドロに対する
オマージュとなっている
この事実を
問題の本質が露見したあとで
世界中の似非知識人たちは
一体
どう説明しようとするのだろうか
現生人類を
ホモサピエンスと形容するのは
不適切
賢いとは到底言えなくなっている
これから先が思いやられる
優れた電源を大量に投入しても
燃焼炉の火は減らせないのだ
蒸気圧を高めつづけていなければ
発電機の回転数は
磁気抵抗があるせいで
回転を維持できない
電源をブレーキにしている
電気自動車の回生装置が
制動を可能にしているのと
それは全く同じこと
再生可能エネルギーでは
地下資源の燃焼を減らすことは
一切できない
問題の本質は
この事実を
電力業界がこぞって
黙っているということ
たった一言告げるだけのことが
どうしてできていなかったのか
そこに業界が陥った
秘密主義の罠が隠れていた
過ちを指摘しないで
ただ黙っていたその行為は
国連のみならず
世界中に貧困をもたらした
最大の原因になっている
この背景を知らない国連は
脱炭素運動を急げば
大気圏の温室効果ガスが減る
と根拠のない判断で
対応した経緯を
いつかどこかで
説明しなければならない
成果を確認できないまま
CO2の排出量を
ゼロにする
という目標を定めたことが
国連の進路を反転させた
温室効果ガスそれぞれのもつ質量
の差を確認しないで
大気圏を温めているのは
CO2以外にない
と定めた国連の罪
モル質量の意味を知っていながら
右顧左眄しつづけた
教育者たちの行為も同罪だ
不始末を生み出した
過去の事実は
決して消せない
一連となった負の経過が
国連に脱炭素運動を
決断させた
これが甲斐のない
努力に終わることを
国連は未だ
知らない