自然法則こそ
唯一の真理
E=MC2を見出したのが
何故
アインシュタインでなければならず
はるか昔の
釈迦
や
キリスト
そして
マホメット(ムハンマド)
または
ツァラツストラ(ゾロアスター)
ではなかったのか
というところに
隠された訳
がありそうだ
総ての宗教は
特殊な能力をもつひとり
から派生し
広まっていった
開祖となったそれぞれの存在は
皆
チャネラー
としての豊かな資質に恵まれていた
その内の一人でも
電磁誘導の法則を見せられていたのであれば
人類の歴史に
急速な進化の跡
が
当時
既に刻み付けられていたことだろう
文明の繁栄に
電気エネルギーの関与
は不可欠
真実を知るその役割を
19世紀初頭のファラデーに
なぜ
譲ったのか
を考えてみることは
真理の意味を探るための
有益な道しるべ
となるだろう
自然法則は
ビッグバンと同時に
基礎的諸条件として
宇宙空間へと
その時すでに
与えらていた
もの
法則は条件が変わっても
決して揺るがない
絶対性を保持している
つまり
解釈する必要がない
受け容れるだけで
完結する
仕組み
どのような変化があったとしても
そのもつ意味は
ひとつしかない
解釈が求められることはなく
受け容れて
応用する
ことで
役に立つものとなる
解釈という行為は
人間の都合が生み出した法律
であるが故に起きたこと
状況次第で
さまざまに変化する
事象を理解して
対応するための
措置
そこに一貫性は存在せず
相対的な価値の変化
を残すのみ
それ故に
真理とはかけ離れたもの
絶対性の不在
が
相対性の関与を引き出す
信仰は真理へと近づくための過程
宗教は信仰を手段として利を得る過程
その差を承知していれば
迷わない
真理を尊べば
排他性は境界を失う
収斂は純化
無用なものを
そぎ落とす
宗教が宗派の乱立
を許容してきた歴史と
それが生み落とした経過の上
に
現代文明は築かれている
有史以来
数多くの殺戮が絶え間なく行われ
戦争することによって
支配と被支配
との関係性が明確に規定され
従属を強いられた成分
に与えられた苦難の上に
一連の文明社会が築かれた
経済支配を先鋭化することに成功した国が
今では指導的立場を得て
通貨価値を決定する因子
の役割を果たしてきた石油
の価値を高めることで
通貨発行権が生む権益(シニョレッジ)
を最大化するプロセスが
世界経済の成長と
戦争を回避するための保安官
の役割を果たすようアメリカに求めた
とする解釈が一般化し
米政権が戦争当事者
として地域紛争に関わったということが
平和の実現を却って
遠ざける結果へと結びつけている
世界経済を支えてきた主要な機能を
石油の価値が果たしていたところへ
ドルが供給過剰状態となり
世に言うドル余り現象が
その後の複数の経済危機を
予期に反して引き寄せた
経済体制を成り立たせていた枠組み
とその安定性が
失われる時代が俄かに到来し
世界は体験したことのない
苛烈な脅威
にこれから晒されることになる
石油の価格を釣りあげてきた戦争は
世界経済を統率してきた国を疲弊させ
保安官としての役割を
最早務められないほどにまで追い詰めた
米軍が不在となってから
無法地帯と化した中東の一部で
宗教国家を名乗る組織が登場し
生きるための指針を失って久しい
純粋で無防備な大勢の若者を抱き込みながら
戦士として再教育することで
あらたな世界支配の構築を目指して
破戒活動を正当化しようと謀る
宗教組織を空白地帯に台頭させた
これら一連の経過を
紛争に関わってきた当事国のすべては
今後
必然的に引き受ける立場となった
経済成長は鈍化せざるを得なくなり
貧困は蔓延し
破戒活動にそれが強く作用する時代が
文明を試す
市場経済には試練の日々が訪れ
真相から目を反らせ続けてきた過去に
清算を強く迫るようになったのが
温暖化という現象だった
宗教国家が大量の難民を派生させ
移動を強いて
それによる経済的負担を
国際社会へと募らせていく
行き場を失った難民の受け入れに
当初寛容であった国でさえ
政府に向けられる新たな批判に
耐え続けることが困難となりつつある
真理を逸脱して
解釈を柔軟に適用し
信仰を宗教で導いてきた勢力が
責任をとるよう
「ビッグバンを許可した何か」から
強く迫られる時代
となりつつある
これからの文明にできることがあるとすれば
それは
信仰を失うことなく
文明を誤らせてきた
過去の宗教を
一度批判して遠ざける
ということなのではあるまいか
信仰は文明の糧
対象が神
である必要はなく
意識から己の関与を遠ざける
ことができるようにする
ためのたった一つの方法
として偉大なる何かを
謙虚に敬う
ということなのではなかろうか
既存の神仏が文明の現状を導いた事実
を否定する理由はなにもない
重要なのは過ちから学ぶための謙虚さ
を取り戻す
ということ
使っても減らない電気は
謙虚さを取り戻したひとびとのためにのみ
使うことが許される
エネルギーコストがゼロになることから
経済は類例のない繁栄を基礎として
健全で緩やかな
安定した成長を
持続させる時代を築くだろう
再生不要エネルギーとは
最終的に
永久電流が生みだしたもの
へと行き着く
超伝導現象は
100年以上前の段階で
既に超電流(永久電流)の存在を
証明している
永久電流を
励磁電流へと転用する術を見出せば
消費電流は無制限に
果てしなく延々と生み出せる
最終相となるその電源を提示して
見せたところで
その意味を理解できる
とは限らない
超伝導現象を用いずに
常伝導を応用展開することで
そこへと次第に近づいていくことによって
ステップアップしていくその意義を
フィードバックへとつないでゆく
こうすることで
着実な繁栄を確実に導ける
中国経済が
三年足らずの短い期間で
急進したのは
ドル余り現象の犠牲
となることを強制されたその結果
指導者が導いた成果などでは
決してない
経済成長はステップアップすることで
基盤を堅固なものにする
その必然性を
ドル余り現象が省略してしまった
ということが
古今未曽有の経済的破局の引き金
として近い将来機能する
これを避けることは
デキナイ
中国経済の急進的な繁栄は
ドルの過剰流動性のなせる業
その事実関係を知らない共産党政府は
根拠を確認しないまま
自国経済が世界第二位の地位に着いた
と自助努力不在の成果を勝手に誇り
軍事力による世界支配を目論んだ
夜郎自大をはしなくも地でいった
というのが
中国型の共産主義の成れの果て
その結果ドルはキャピタルフライトを引き起こし
大陸から一斉に引き上げられることとなり
中国は目指していた世界の生産基地
になるどころか
国際経済に引導を渡す
その役割を担う立場へと陥った
問題は共産党政府がその変化の意味を
未だ悟らない
というその一点にある
既に発生したトレンドを
変えることは誰にもできない
見えざる手(経済合理性)
が国際経済の行く末を指し示すときがくるまで
日本を除く文明は
混乱し続けるその状況から
当分の間
抜け出せまい
再生不要エネルギーを見出せなければ
環境負荷は増大し
経済成長は失われる一方
という展開を
これからも取り続ける
大切なのは
考えるための力
学校は知識をひたすら授ける場へと特化し
知識の意味を考えさせる教育を
捨て去った
思考力が不在なら
文明の現状を理解することは
到底できない
誤った政策を取り続けてきた
ということが
経済成長から活力を奪い
環境を悪化するがままに放置し
有効需要を失わせ
経済活力を緩慢に殺いできた
ということが戦闘状態の継続へと繋がっていき
貧困が破壊を生む連鎖を循環させ
宗教国家の台頭を許し
漁夫の利で
勝手な解釈を施し
国際秩序を破壊するよう仕向けさせた
これら一連の経過はすべて
思考力の劣化
が引き起こした粗末な事態
すべての原因は
ヒトのもつ意識
にある
信仰はそれが何であれ
意識からエゴを取り除き
本来の役割に
たましひ
を目覚めさせるきっかけ
を与えるが故に
尊い
健全な意識を
人類が自らの手で取り戻さない限り
繁栄と
それによる平和状態の実現は
不可能
再生不要エネルギーとは
そのための手段として
宇宙開闢以来
信仰の尊さに
138億年後に気づく者のために
予め与えられていた
ただのご褒美
唯一の真理
E=MC2を見出したのが
何故
アインシュタインでなければならず
はるか昔の
釈迦
や
キリスト
そして
マホメット(ムハンマド)
または
ツァラツストラ(ゾロアスター)
ではなかったのか
というところに
隠された訳
がありそうだ
総ての宗教は
特殊な能力をもつひとり
から派生し
広まっていった
開祖となったそれぞれの存在は
皆
チャネラー
としての豊かな資質に恵まれていた
その内の一人でも
電磁誘導の法則を見せられていたのであれば
人類の歴史に
急速な進化の跡
が
当時
既に刻み付けられていたことだろう
文明の繁栄に
電気エネルギーの関与
は不可欠
真実を知るその役割を
19世紀初頭のファラデーに
なぜ
譲ったのか
を考えてみることは
真理の意味を探るための
有益な道しるべ
となるだろう
自然法則は
ビッグバンと同時に
基礎的諸条件として
宇宙空間へと
その時すでに
与えらていた
もの
法則は条件が変わっても
決して揺るがない
絶対性を保持している
つまり
解釈する必要がない
受け容れるだけで
完結する
仕組み
どのような変化があったとしても
そのもつ意味は
ひとつしかない
解釈が求められることはなく
受け容れて
応用する
ことで
役に立つものとなる
解釈という行為は
人間の都合が生み出した法律
であるが故に起きたこと
状況次第で
さまざまに変化する
事象を理解して
対応するための
措置
そこに一貫性は存在せず
相対的な価値の変化
を残すのみ
それ故に
真理とはかけ離れたもの
絶対性の不在
が
相対性の関与を引き出す
信仰は真理へと近づくための過程
宗教は信仰を手段として利を得る過程
その差を承知していれば
迷わない
真理を尊べば
排他性は境界を失う
収斂は純化
無用なものを
そぎ落とす
宗教が宗派の乱立
を許容してきた歴史と
それが生み落とした経過の上
に
現代文明は築かれている
有史以来
数多くの殺戮が絶え間なく行われ
戦争することによって
支配と被支配
との関係性が明確に規定され
従属を強いられた成分
に与えられた苦難の上に
一連の文明社会が築かれた
経済支配を先鋭化することに成功した国が
今では指導的立場を得て
通貨価値を決定する因子
の役割を果たしてきた石油
の価値を高めることで
通貨発行権が生む権益(シニョレッジ)
を最大化するプロセスが
世界経済の成長と
戦争を回避するための保安官
の役割を果たすようアメリカに求めた
とする解釈が一般化し
米政権が戦争当事者
として地域紛争に関わったということが
平和の実現を却って
遠ざける結果へと結びつけている
世界経済を支えてきた主要な機能を
石油の価値が果たしていたところへ
ドルが供給過剰状態となり
世に言うドル余り現象が
その後の複数の経済危機を
予期に反して引き寄せた
経済体制を成り立たせていた枠組み
とその安定性が
失われる時代が俄かに到来し
世界は体験したことのない
苛烈な脅威
にこれから晒されることになる
石油の価格を釣りあげてきた戦争は
世界経済を統率してきた国を疲弊させ
保安官としての役割を
最早務められないほどにまで追い詰めた
米軍が不在となってから
無法地帯と化した中東の一部で
宗教国家を名乗る組織が登場し
生きるための指針を失って久しい
純粋で無防備な大勢の若者を抱き込みながら
戦士として再教育することで
あらたな世界支配の構築を目指して
破戒活動を正当化しようと謀る
宗教組織を空白地帯に台頭させた
これら一連の経過を
紛争に関わってきた当事国のすべては
今後
必然的に引き受ける立場となった
経済成長は鈍化せざるを得なくなり
貧困は蔓延し
破戒活動にそれが強く作用する時代が
文明を試す
市場経済には試練の日々が訪れ
真相から目を反らせ続けてきた過去に
清算を強く迫るようになったのが
温暖化という現象だった
宗教国家が大量の難民を派生させ
移動を強いて
それによる経済的負担を
国際社会へと募らせていく
行き場を失った難民の受け入れに
当初寛容であった国でさえ
政府に向けられる新たな批判に
耐え続けることが困難となりつつある
真理を逸脱して
解釈を柔軟に適用し
信仰を宗教で導いてきた勢力が
責任をとるよう
「ビッグバンを許可した何か」から
強く迫られる時代
となりつつある
これからの文明にできることがあるとすれば
それは
信仰を失うことなく
文明を誤らせてきた
過去の宗教を
一度批判して遠ざける
ということなのではあるまいか
信仰は文明の糧
対象が神
である必要はなく
意識から己の関与を遠ざける
ことができるようにする
ためのたった一つの方法
として偉大なる何かを
謙虚に敬う
ということなのではなかろうか
既存の神仏が文明の現状を導いた事実
を否定する理由はなにもない
重要なのは過ちから学ぶための謙虚さ
を取り戻す
ということ
使っても減らない電気は
謙虚さを取り戻したひとびとのためにのみ
使うことが許される
エネルギーコストがゼロになることから
経済は類例のない繁栄を基礎として
健全で緩やかな
安定した成長を
持続させる時代を築くだろう
再生不要エネルギーとは
最終的に
永久電流が生みだしたもの
へと行き着く
超伝導現象は
100年以上前の段階で
既に超電流(永久電流)の存在を
証明している
永久電流を
励磁電流へと転用する術を見出せば
消費電流は無制限に
果てしなく延々と生み出せる
最終相となるその電源を提示して
見せたところで
その意味を理解できる
とは限らない
超伝導現象を用いずに
常伝導を応用展開することで
そこへと次第に近づいていくことによって
ステップアップしていくその意義を
フィードバックへとつないでゆく
こうすることで
着実な繁栄を確実に導ける
中国経済が
三年足らずの短い期間で
急進したのは
ドル余り現象の犠牲
となることを強制されたその結果
指導者が導いた成果などでは
決してない
経済成長はステップアップすることで
基盤を堅固なものにする
その必然性を
ドル余り現象が省略してしまった
ということが
古今未曽有の経済的破局の引き金
として近い将来機能する
これを避けることは
デキナイ
中国経済の急進的な繁栄は
ドルの過剰流動性のなせる業
その事実関係を知らない共産党政府は
根拠を確認しないまま
自国経済が世界第二位の地位に着いた
と自助努力不在の成果を勝手に誇り
軍事力による世界支配を目論んだ
夜郎自大をはしなくも地でいった
というのが
中国型の共産主義の成れの果て
その結果ドルはキャピタルフライトを引き起こし
大陸から一斉に引き上げられることとなり
中国は目指していた世界の生産基地
になるどころか
国際経済に引導を渡す
その役割を担う立場へと陥った
問題は共産党政府がその変化の意味を
未だ悟らない
というその一点にある
既に発生したトレンドを
変えることは誰にもできない
見えざる手(経済合理性)
が国際経済の行く末を指し示すときがくるまで
日本を除く文明は
混乱し続けるその状況から
当分の間
抜け出せまい
再生不要エネルギーを見出せなければ
環境負荷は増大し
経済成長は失われる一方
という展開を
これからも取り続ける
大切なのは
考えるための力
学校は知識をひたすら授ける場へと特化し
知識の意味を考えさせる教育を
捨て去った
思考力が不在なら
文明の現状を理解することは
到底できない
誤った政策を取り続けてきた
ということが
経済成長から活力を奪い
環境を悪化するがままに放置し
有効需要を失わせ
経済活力を緩慢に殺いできた
ということが戦闘状態の継続へと繋がっていき
貧困が破壊を生む連鎖を循環させ
宗教国家の台頭を許し
漁夫の利で
勝手な解釈を施し
国際秩序を破壊するよう仕向けさせた
これら一連の経過はすべて
思考力の劣化
が引き起こした粗末な事態
すべての原因は
ヒトのもつ意識
にある
信仰はそれが何であれ
意識からエゴを取り除き
本来の役割に
たましひ
を目覚めさせるきっかけ
を与えるが故に
尊い
健全な意識を
人類が自らの手で取り戻さない限り
繁栄と
それによる平和状態の実現は
不可能
再生不要エネルギーとは
そのための手段として
宇宙開闢以来
信仰の尊さに
138億年後に気づく者のために
予め与えられていた
ただのご褒美