大事なことは 真実だけをみる
ということ
消費税の引き上げが計画されているようだが
その原因をつくった理由を確認しないままで
単に税率だけを引き上げるのだとしたら
一時しのぎの儚い対策で終わることになるだけである
財政赤字に陥ったのは いったい何故だったのか
ということを究明しておかなければ
同じ経過を
この先何度も繰り返すことになる
景気を回復させてしまえば
消費税をあげる理由などは たちまち消え去る
ここが分かっていないと
税率だけをいじって
苦しさから逃れようとするようになる
歴代の政府はそんなことを 延々と繰り返してきた
国民は 増税の可否を論じるより前に
これまでに実施されたすべての政策について
効果の有無を納税者の立場から
逐一検証しておかなければならなかったのだ
この作業を怠っていたために
政府は国民を誑かしてしてしまえば
あとはどうにかなる
と多寡をくくるような習慣がつくられた
いざとなったら増税する
という構えでやっていたのが
この国の政府のありのままの姿
政策は国会を通過してしまえば
効果の有無に関わりなく その効力を発揮する
問題なのは
議会制民主主義が責任を取らないで済む
というモデルになっているということ
これまでのところ
成果をあげたと看做し得る政策は ひとつもない
バブルを崩壊させた不動産融資に対する総量規制からこの方
国民のためになった意義ある政策は ゼロであった
あれから もう 二十年という月日が過ぎようとしている
誤った政策をそれと知らずに数多く実施してきたために
この国に住むひとびとは
生活の質をひたすら劣化させていくようになってしまった
責任をとることを求められない政府であったのだからこそ
苦しくなったら増税という方法に何度も手を伸ばす
はやく楽になるという点では
増税と麻薬は同じ効果をもつ最終手段なのだ
安易な手段に手を出してしまったがために
薬が切れると たちどころに苦しくなってしまい
嗜癖のように
自らを蝕むのを承知の上で
悪魔のくすりに手を伸ばす
政府が財政を悪化させたそもそもの原因を特定し
それを国民に説明しようとしない限り
増税に合理的な理由を見出すことは困難なのだ
議会制民主主義の欠陥は
数の論理で
麻薬の服用を合法化するというその点にある
一時しのぎの増税は
次世代の国民により重い負担を残すのみ
安易な増税を繰り返してきたがために
日本政府は
いま
自分で行った過去の増税の結果
禁断症状に見舞われておおいに苦しむようになったのだった
選択肢は ふたつある
いま楽になる道と 後で楽になる道である
前者は魔薬 後者は良薬
国民は
どの道の門を開こうとするのだろうか
ということ
消費税の引き上げが計画されているようだが
その原因をつくった理由を確認しないままで
単に税率だけを引き上げるのだとしたら
一時しのぎの儚い対策で終わることになるだけである
財政赤字に陥ったのは いったい何故だったのか
ということを究明しておかなければ
同じ経過を
この先何度も繰り返すことになる
景気を回復させてしまえば
消費税をあげる理由などは たちまち消え去る
ここが分かっていないと
税率だけをいじって
苦しさから逃れようとするようになる
歴代の政府はそんなことを 延々と繰り返してきた
国民は 増税の可否を論じるより前に
これまでに実施されたすべての政策について
効果の有無を納税者の立場から
逐一検証しておかなければならなかったのだ
この作業を怠っていたために
政府は国民を誑かしてしてしまえば
あとはどうにかなる
と多寡をくくるような習慣がつくられた
いざとなったら増税する
という構えでやっていたのが
この国の政府のありのままの姿
政策は国会を通過してしまえば
効果の有無に関わりなく その効力を発揮する
問題なのは
議会制民主主義が責任を取らないで済む
というモデルになっているということ
これまでのところ
成果をあげたと看做し得る政策は ひとつもない
バブルを崩壊させた不動産融資に対する総量規制からこの方
国民のためになった意義ある政策は ゼロであった
あれから もう 二十年という月日が過ぎようとしている
誤った政策をそれと知らずに数多く実施してきたために
この国に住むひとびとは
生活の質をひたすら劣化させていくようになってしまった
責任をとることを求められない政府であったのだからこそ
苦しくなったら増税という方法に何度も手を伸ばす
はやく楽になるという点では
増税と麻薬は同じ効果をもつ最終手段なのだ
安易な手段に手を出してしまったがために
薬が切れると たちどころに苦しくなってしまい
嗜癖のように
自らを蝕むのを承知の上で
悪魔のくすりに手を伸ばす
政府が財政を悪化させたそもそもの原因を特定し
それを国民に説明しようとしない限り
増税に合理的な理由を見出すことは困難なのだ
議会制民主主義の欠陥は
数の論理で
麻薬の服用を合法化するというその点にある
一時しのぎの増税は
次世代の国民により重い負担を残すのみ
安易な増税を繰り返してきたがために
日本政府は
いま
自分で行った過去の増税の結果
禁断症状に見舞われておおいに苦しむようになったのだった
選択肢は ふたつある
いま楽になる道と 後で楽になる道である
前者は魔薬 後者は良薬
国民は
どの道の門を開こうとするのだろうか
