日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

立冬の翌日、赤目の赤い芽が陽に輝く

2010年11月08日 | Weblog
 昨日は立冬であったが、今朝からの今日の暖かさは秋の最中という感じである。朝礼で何時もの挨拶と今週の目標を披露し、又新しい心掛けで一歩踏み出して学生のために、教職員皆で力を尽くしましょうと結んだ。学生の施設見学、研修などの行事が、次々に予定として組み入れられており、それらを消化してより精度を高め、効果を発揮して行くことが必要であろう。その為の工夫と前進が大事である。
 学校の学院長室の窓辺に植栽があって、そこには、赤目(芽)が植えられており、剪定されて何時も綺麗に芽を伸ばしている。最近その名の通り赤芽が伸び出して、とても綺麗である。思わず携電のシャッターを切ったのが、それが、この写真である。
 他に講義棟の窓辺はネズミ黐の植栽である。クーラーの室外機の風が当たるところが2本ばかり枯れてしまって、歯が抜けたようになっていた。それで、デパートから3本赤目を買って来て植えてから、はや2年目を迎えた。こちらの方も、良く生育して背丈が伸び、いま矢張り赤い目(芽)を出している。