秋霜晴天で寒気厳しく、でも部屋はまるで温室

　昨日の予報では、今日の天候は、曇り寒波襲来の寒さとのことであった。確かにメイを連れての公園のお散歩は寒さが身に沁みたが、帰宅して廊下の鞠投げや、朝食を摂ってからの午前９時頃では太陽が、顔を出してすっかり晴れてきてしまった。
　屋上に物干をしてから、いよいよ柿捥ぎと相成った。全部で３０個程もぎ取った柿の実のうち、皮が綺麗で熟していると思しき柿を、１５個程娘の梱包荷の中にミシンとは別に良く納めて全部で２個の梱包として、クロネコヤマトから発送した。時に午後１２時１５分であった。家内が早速娘に携電で連絡を取ったところこれまた早速返電があって、物事が約束通り運び皆済できた事を、嬉しく思った次第である。明日午前中に届くと言う。早いものである。
　午後は夜までかかって、年賀状と普通はがきの宛名書きを練習した。パソコンが替わり、ソフトも変わると，どうも昨年のように一筋縄にはいかなないものだ！！，やっと午後１０時半になって普通はがきの宛名のモデルが、出来上がった。これで年賀状とお礼状共に宛名書きは万全である。約半日骨折った甲斐があろうと言うものである。午後の居間での太陽の光、燦々として汗をかかんがばかりであった。まるで温室そのものの暑さで、この分だと、東北方面への学生の見学研修旅行も、大丈夫であったろうと、少しく安心している。