山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

一人の墓参(上さん疲労困憊)

2014年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

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◆撮影:2014年4月3日、寝屋川霊園にて

2014420日(日)

『一人の墓参』

<上さん疲労困憊>

一人で平尾の墓地に行った。朝出掛けるとき、子供達が我が家に居た所為もあるのだが、上さんに一緒に行こうという様子は皆無であった。「お墓参りに行くよ」と言う僕に、昨日には「一人で行かんでもええやん」と、「一緒に行くよ」という意思を見せ、今朝には「来週ではあかんの」という言葉を返した。しかし、ここのところの繁忙さに心身共に疲労困憊しているであろう上さんからは、「一緒に行くよ」という言葉が発せられなかったし、疲れ切っている上さんと一緒にお墓に行こうという思いも僕には無かった。

僕が墓地に居た時刻は12時過ぎから1540分過ぎくらいであった。草抜きと墓石の水洗いを、そして供華を済ませ、4墓石それぞれに対して般若心経を上げた。兄さんには、SUNNY HOODの開業を伝え、「営業が順調に推移して行くよう祈ってやってほしい」とお願いした。TR祖母ちゃんには、「YMさんの身体が、眼を中心に健康であることを祈ってやってほしい」と、MTお父さんには、「MSお母さんの健康と、YMさんの健康」を頼み、最後の長女には、「JN子とJ太郎、そしてKYの名を貰ったK子の健康を願ってやってほしい」と頼んだ。

コメント
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