山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

寝屋川霊園(墓参)

2014年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム

P4030008

◆撮影:2014年4月3日、寝屋川霊園にて

201443日(木)

『寝屋川霊園』

<墓参>

今日は三日ゆえ、寝屋川霊園に行った。墓前でお祖母ちゃん、御袋、そして親爺に、この6日が「SUNNY HOOD」の竣工日であること、また、花祭りの日であり親爺の祥月命日でもある8日がオープン日であることを伝え、そのお礼を言い、J子とA君が運営する新事業が順調に発展してゆくよう祈ってやってほしいと頼んだ。

ところで、324日にお墓に行ったときには、お彼岸にもかかわらず、兄貴がお参りした様子も無く、一ヶ月前の僕が供えた供華の枯れ花のみが墓石に寂しく残っていたのだが、24日から今日までの間に何方かが参ってくださった形跡があった。それは、墓石上にお線香の灰が残っていたので分かるのだが、さて何方が参ってくださったのだろうか。兄貴夫婦であるのなら嬉しいのだが、もし他の方であるのならお礼を申し上げなければならない。

さて、上さんに墓に行くとは言っていなかったのだが、昼食時の話から、僕がお墓に行って来たことは知っているという様子であった。「オープンの日が丁度お釈迦さんの日でもあり、お父さんの祥月命日でもあるんやね」と、また「本当ならお父さんの三回忌をしなければならないのに」と、上さんは寂しそうに語った。

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