2015年10月4日(日)
『T山の会』
<百丈岩>
■参加者:安部ちゃん、梅安さん、最くん、聖子さん、ゆうさん
<面白くないがスクワット>
不動岩から百丈岩へと変更した最くんの真意は何処にあったのだろうか。道場駅前に居るときに、「不動は人が多そうだ」という言葉があったが、単にそれが理由だったのだろうか。しかしそれは横に置いておくとして、普段余り登ることがない百丈岩を選択したのは、結果的には僕にとって正解であった。
トップロープを二ヶ所セットするとき、「リードする?」と最くんが僕に尋ねたのだが、立っていて湿っている岩壁に、それも余り登った記憶がない岩壁に対して、我が現在の身体力では心許なさを感じ不安感を抱いた。その証拠に、どのピッチを攀じっているときであったのかは忘れたが、伸ばした脚に痙攣が生じ、手指にも痙攣が起こるという始末であったのだから。
最くんが2本トップロープをセットし、全員がその2本を登る。その後、左の岩壁へと移動し、1ピッチ目も最くんがリードし、2ピッチ目(Ⅱ級)は最後に登った僕にリードするよう最くんが指示を出した。最後の1本も最くんがリードしたのだが、然程傾斜がないその壁に僕は苦労する結果となった。
北野で談笑するときに、先日の北岳における我々の歩行速度がハイカーよりも遅いという苦言が最くんよりあった。それが我が会の現状でその是正が必要なことは明確なのだが、僕の身体を強化するには、「走るのは腰に悪いのではないか」「面白くないがスクワット」「72時間経つと運動効果が失せ、また一からの運動となる」という最くんの言葉が我が脳裏に残った。
『T山の会』
<百丈岩>
■参加者:安部ちゃん、梅安さん、最くん、聖子さん、ゆうさん
<面白くないがスクワット>
不動岩から百丈岩へと変更した最くんの真意は何処にあったのだろうか。道場駅前に居るときに、「不動は人が多そうだ」という言葉があったが、単にそれが理由だったのだろうか。しかしそれは横に置いておくとして、普段余り登ることがない百丈岩を選択したのは、結果的には僕にとって正解であった。
トップロープを二ヶ所セットするとき、「リードする?」と最くんが僕に尋ねたのだが、立っていて湿っている岩壁に、それも余り登った記憶がない岩壁に対して、我が現在の身体力では心許なさを感じ不安感を抱いた。その証拠に、どのピッチを攀じっているときであったのかは忘れたが、伸ばした脚に痙攣が生じ、手指にも痙攣が起こるという始末であったのだから。
最くんが2本トップロープをセットし、全員がその2本を登る。その後、左の岩壁へと移動し、1ピッチ目も最くんがリードし、2ピッチ目(Ⅱ級)は最後に登った僕にリードするよう最くんが指示を出した。最後の1本も最くんがリードしたのだが、然程傾斜がないその壁に僕は苦労する結果となった。
北野で談笑するときに、先日の北岳における我々の歩行速度がハイカーよりも遅いという苦言が最くんよりあった。それが我が会の現状でその是正が必要なことは明確なのだが、僕の身体を強化するには、「走るのは腰に悪いのではないか」「面白くないがスクワット」「72時間経つと運動効果が失せ、また一からの運動となる」という最くんの言葉が我が脳裏に残った。