2017年12月23日(土)
『ムカゴトラノオ』
<零余子虎の尾>
2013年7月13日、八ヶ岳・大同心直下幕営地のほんの上手、
小さな面積の草叢に白花のムカゴトラノオが伸び上がっていた。
書籍によると[むかご]とは[零余子]と書き、
「花序は細長く、長さ2~10cm、下部の花はむかごとなり、
下部の褐色の花(むかご)は地面に落ちて新苗となる」と記されていた。
零余子を辞書で引くと、
「腋芽(えきが)が養分を蓄えて球状となったもの」とあり、
腋芽は「葉の付け根にできる芽」とあった。
『ムカゴトラノオ』
<零余子虎の尾>
2013年7月13日、八ヶ岳・大同心直下幕営地のほんの上手、
小さな面積の草叢に白花のムカゴトラノオが伸び上がっていた。
書籍によると[むかご]とは[零余子]と書き、
「花序は細長く、長さ2~10cm、下部の花はむかごとなり、
下部の褐色の花(むかご)は地面に落ちて新苗となる」と記されていた。
零余子を辞書で引くと、
「腋芽(えきが)が養分を蓄えて球状となったもの」とあり、
腋芽は「葉の付け根にできる芽」とあった。