2020年01月15日(水)
『ミヤマコゴメグサ』
<ゴマノハグサ科>
折立から入山して二日目の2009年09月08日、
間山からスゴ乗越小屋へと歩くときに出合ったこの写真の[ミヤマコゴメグサ]はゴマノハグサ科の植物だった。
書籍によると、身近に見るオオイヌノフグリやタチイヌノフグリと同じ科に属していた。
ところで、ミヤマコゴメグサとコバノココメグサが至極似ていて僕には判別できない。
書籍にコバノココメグサは「萼裂片の先が鈍く、黒みを帯びるので区別される」との記載があるのだが、やはり分からない。
ただ、分布する地域が違うところから、僕が撮影したのは[ミヤマコゴメグサ]に違いないという結論に至った。
『ミヤマコゴメグサ』
<ゴマノハグサ科>
折立から入山して二日目の2009年09月08日、
間山からスゴ乗越小屋へと歩くときに出合ったこの写真の[ミヤマコゴメグサ]はゴマノハグサ科の植物だった。
書籍によると、身近に見るオオイヌノフグリやタチイヌノフグリと同じ科に属していた。
ところで、ミヤマコゴメグサとコバノココメグサが至極似ていて僕には判別できない。
書籍にコバノココメグサは「萼裂片の先が鈍く、黒みを帯びるので区別される」との記載があるのだが、やはり分からない。
ただ、分布する地域が違うところから、僕が撮影したのは[ミヤマコゴメグサ]に違いないという結論に至った。