2020年12月11日(金)
『キバナノコマノツメ』
<太郎兵衛平を過ぎ薬師沢小屋へと向かう道で>
2003年08月13日、
折立より入山し太郎兵衛平を過ぎ薬師沢小屋へと向かう道で
[キバナノコマノツメ]に出合ったのは13時が廻ったころだったようだ。
僕は山日記に次のように記している。
「白花の唐松草が緑の中からそっと顔を覗かせる。日光黄菅が草原いっぱいに広がる。
雲間苦菜、深山金鳳花、黄花の駒の爪と華やかな黄色の花が続いた」と。
この度、書籍と我が写真を参照する中で、
もしかすればタカネスミレかも知れないとも思ったが、
解説文にあった「葉の光沢」が決め手となった。
『キバナノコマノツメ』
<太郎兵衛平を過ぎ薬師沢小屋へと向かう道で>
2003年08月13日、
折立より入山し太郎兵衛平を過ぎ薬師沢小屋へと向かう道で
[キバナノコマノツメ]に出合ったのは13時が廻ったころだったようだ。
僕は山日記に次のように記している。
「白花の唐松草が緑の中からそっと顔を覗かせる。日光黄菅が草原いっぱいに広がる。
雲間苦菜、深山金鳳花、黄花の駒の爪と華やかな黄色の花が続いた」と。
この度、書籍と我が写真を参照する中で、
もしかすればタカネスミレかも知れないとも思ったが、
解説文にあった「葉の光沢」が決め手となった。