2022年05月08日(日)
『山野歩』
<藤原岳>
[コースタイム]
3時起床 4時20分発
[鳴谷神社下・駐車場] 7:54 → [鳴谷神社] → [釣り堀] → [聖寶寺] → (聖宝寺道) → 10:54 [5合目] → 9:58 [6合目] → 10:33 [8合目・833㍍] 10:40 → 11:07 [9合目] → 11:42 [藤原山荘] 12:17 → 12:58 [天狗岩] → 13:48 [藤原山荘] 14:00 → 14:39 [9合目] → 14:58 [8合目] → (大貝戸道) → 16:35 [神武神社下・休憩所] → [鳴谷神社下・駐車場]
◆所要時間:8時間41分
<聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気>
昭文社の小冊子に記されている「夏の花は伊吹、春の花は藤原」という言葉に誘われ、「来年の春には訪れてみたい」と思考し、
下見山行の意味合いで初めて訪れた、昨年8月最後の日曜日の藤原岳山行時に、
何度も襲った脚の酷いこむら返りが忘れられず、今日も、脚に負担がかからないように、終始ゆっくりと歩き続けた。
また、10月下旬にやって来た、2度目の藤原岳下山後、
駐車場におられた管理人(男性)から頂戴した情報の中に、
春花の美しい時期は3月上旬ということであったのだが、その頃はまだ所々で残雪があり、アイゼンが必要とのことゆえ、
外反母趾で登山靴が履けない僕には厳しいだろうとの判断で、訪れるのは3月下旬にしようと思っていたのだが、
4月に入っても我が家を離れられる環境を見出せず、ゴールデンウィーク明けの今日になってしまった。
やって来るのが春ではなく初夏になってしまったからだろうか、期待していたほどに花は無かった。
それでも眼に留まりカメラに収めた花は17種、その内、木本は3種でありました。
そして、見出し画像として利用している葉っぱのみの植物が1種でした。
それらの中で、Googleでも名前が判然としなかったのが、2種あり、来年こそは、3月中にもう一度やって来ようと念じました。
中でも眼が釘付けとなったのは、藤原山荘より天狗岩へと向かうときに、
草原を通り過ぎ、灌木帯に入ったおり、林下に繁茂していた、見出し画像の植物です。
この植物をGoogleはバイケイソウと判定してくれたのですが、花の姿がないゆえ、
植物図鑑を参照するのですが、バイケイソウで当たっているのか否かが分かりません。
しかし何れにせよ、この群生する植物が花咲く景観は、壮観だろうと思わずにおられませんでした。
ところで、朝8時前に鳴谷神社より入山し、聖宝寺道で出会った人は数人だったのですが、
大貝戸道と合流した8合目以降は、目立って登山者が増え、
聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気があるよなという印象でした。
『山野歩』
<藤原岳>
[コースタイム]
3時起床 4時20分発
[鳴谷神社下・駐車場] 7:54 → [鳴谷神社] → [釣り堀] → [聖寶寺] → (聖宝寺道) → 10:54 [5合目] → 9:58 [6合目] → 10:33 [8合目・833㍍] 10:40 → 11:07 [9合目] → 11:42 [藤原山荘] 12:17 → 12:58 [天狗岩] → 13:48 [藤原山荘] 14:00 → 14:39 [9合目] → 14:58 [8合目] → (大貝戸道) → 16:35 [神武神社下・休憩所] → [鳴谷神社下・駐車場]
◆所要時間:8時間41分
<聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気>
昭文社の小冊子に記されている「夏の花は伊吹、春の花は藤原」という言葉に誘われ、「来年の春には訪れてみたい」と思考し、
下見山行の意味合いで初めて訪れた、昨年8月最後の日曜日の藤原岳山行時に、
何度も襲った脚の酷いこむら返りが忘れられず、今日も、脚に負担がかからないように、終始ゆっくりと歩き続けた。
また、10月下旬にやって来た、2度目の藤原岳下山後、
駐車場におられた管理人(男性)から頂戴した情報の中に、
春花の美しい時期は3月上旬ということであったのだが、その頃はまだ所々で残雪があり、アイゼンが必要とのことゆえ、
外反母趾で登山靴が履けない僕には厳しいだろうとの判断で、訪れるのは3月下旬にしようと思っていたのだが、
4月に入っても我が家を離れられる環境を見出せず、ゴールデンウィーク明けの今日になってしまった。
やって来るのが春ではなく初夏になってしまったからだろうか、期待していたほどに花は無かった。
それでも眼に留まりカメラに収めた花は17種、その内、木本は3種でありました。
そして、見出し画像として利用している葉っぱのみの植物が1種でした。
それらの中で、Googleでも名前が判然としなかったのが、2種あり、来年こそは、3月中にもう一度やって来ようと念じました。
中でも眼が釘付けとなったのは、藤原山荘より天狗岩へと向かうときに、
草原を通り過ぎ、灌木帯に入ったおり、林下に繁茂していた、見出し画像の植物です。
この植物をGoogleはバイケイソウと判定してくれたのですが、花の姿がないゆえ、
植物図鑑を参照するのですが、バイケイソウで当たっているのか否かが分かりません。
しかし何れにせよ、この群生する植物が花咲く景観は、壮観だろうと思わずにおられませんでした。
ところで、朝8時前に鳴谷神社より入山し、聖宝寺道で出会った人は数人だったのですが、
大貝戸道と合流した8合目以降は、目立って登山者が増え、
聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気があるよなという印象でした。