山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(殆どの人が、僕よりも歩くのが速い)

2023年10月19日 | 我が街中歩
2023年08月30日(水)
『我が街中歩』
<殆どの人が、僕よりも歩くのが速い>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「84%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院にやって来ると、珍しく扉が開いていたので、奥まで進みお参りを済ませる。
続いて、いつものように“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にやって来ると、
これまた珍しく障子が空いていて、お参りを済ませ、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時17分。歩数は14,414歩を数えた。
今朝は終始速歩で歩いた。否、僕自身は速く歩いているつもりなのだが、
打上川治水緑地にやって来ると、決してそうでないことを理解する。
それは、早朝の治水緑地は老若男女の様々な年代の方が集っておられるのだが、多いのはやはり高齢者である。
僕のように歩く人、また体操をする人、そして走る人、他人との交流を楽しむ人、犬の散歩をする人などと、それぞれが早朝の時間を謳歌している。
そんな中、僕と同じように歩く殆どの人が、僕よりも歩くのが速い。
それは後ろからやって来られ、僕を追い抜いた方の後ろ姿が、見てる間に僕から離れて行くのだ。
歩き始めて数分後のこと、東方の家並みの向うに朝焼けが拡がっているので、鞄からカメラを取り出しシャッターを切る。
その後も、次の家並みより朝焼けが現れるとシャッターを切り、数分おきに合計5回もシャッターを切った。
今朝の我が街中歩で眼に留まった花は、打上川治水緑地ではサルスベリ、三井が丘の道ではヤイトバナ、そして寝屋川左岸の道では、オシロイバナとミズクサであった。



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