2023年08月16日(水)
『我が街中歩』
<鬱然たる精神に陥る>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「91%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院”にやって来ると、いつものように扉が閉まっている。
扉が開いているときには、トンネル状のところを10㍍ほど奥へと進むと、
最奥に仏様が鎮座していて、その周りに蝋燭が灯っている。
仏様傍の一本の蝋燭は、扉が閉まっていても、扉の格子の隙間から、その灯が見えるのだが今朝は何故か見えなかった。
しかし最奥に仏様が鎮座しているのは間違いないゆえ、いつものように扉の格子越しでお祈りを済ませる。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように、内周と外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道を進み、寺山橋を渡り、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を歩く。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。
我が家着7時24分。今朝の歩数は14,874歩を数えた。
打上川治水緑地の“もず橋”を渡ってホンの少し東へと進んだところで、“ザリガニ”が眼に留まる。
近付くとハサミを振り上げ威嚇してくるのだ。今迄にこの治水緑地の池中に生息する動物として、亀を見たことはあったが、“ザリガニ”は初めてでカメラに収める。
次に眼に留まったのは“サルスベリ”だ。盛夏になると、治水緑地には咲く花も少なくなるのだが、“サルスベリ”だけはしっかりと咲き続けている。
足下には、生命が尽きたクマゼミやアブラゼミの姿を何度か見掛け、
つい先日まで、盛んに泣き続けていたクマゼミの姿を思い出すと、生命の儚さを思い、鬱然たる精神に陥る。
次に眼に留まったのは“シラザギ”だ。それは上観音橋を渡るときであった。
昨日の台風7号の影響で、水嵩と水流の速度が増している寝屋川の袂で、
ジッとして立ち竦んでいる。何を考えているのだろうかと、暫く橋上から眺めていたが、まったく動く気配がなかった。
『我が街中歩』
<鬱然たる精神に陥る>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「91%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院”にやって来ると、いつものように扉が閉まっている。
扉が開いているときには、トンネル状のところを10㍍ほど奥へと進むと、
最奥に仏様が鎮座していて、その周りに蝋燭が灯っている。
仏様傍の一本の蝋燭は、扉が閉まっていても、扉の格子の隙間から、その灯が見えるのだが今朝は何故か見えなかった。
しかし最奥に仏様が鎮座しているのは間違いないゆえ、いつものように扉の格子越しでお祈りを済ませる。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように、内周と外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道を進み、寺山橋を渡り、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を歩く。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。
我が家着7時24分。今朝の歩数は14,874歩を数えた。
打上川治水緑地の“もず橋”を渡ってホンの少し東へと進んだところで、“ザリガニ”が眼に留まる。
近付くとハサミを振り上げ威嚇してくるのだ。今迄にこの治水緑地の池中に生息する動物として、亀を見たことはあったが、“ザリガニ”は初めてでカメラに収める。
次に眼に留まったのは“サルスベリ”だ。盛夏になると、治水緑地には咲く花も少なくなるのだが、“サルスベリ”だけはしっかりと咲き続けている。
足下には、生命が尽きたクマゼミやアブラゼミの姿を何度か見掛け、
つい先日まで、盛んに泣き続けていたクマゼミの姿を思い出すと、生命の儚さを思い、鬱然たる精神に陥る。
次に眼に留まったのは“シラザギ”だ。それは上観音橋を渡るときであった。
昨日の台風7号の影響で、水嵩と水流の速度が増している寝屋川の袂で、
ジッとして立ち竦んでいる。何を考えているのだろうかと、暫く橋上から眺めていたが、まったく動く気配がなかった。
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